一般的なのはプラグイン本体は管理せずに、プラグインのリストをinit.vimに書く方針だと思います。なので、後者が一般的です。
今までいろんなdotfilesを見てきましたが、プラグイン本体をdotfiles内に入れている人はほんの少しの人だったように思います。
vim-plugを使うとするとinit.vimを以下のような感じで書いて
vim
1call plug#begin('~/.vim/plugged')
2Plug 'junegunn/vim-plug',
3 \ {'dir': '~/.vim/plugged/vim-plug/autoload'}
4
5" ここにインストールしたいプラグインを並べる
6Plug 'preservim/nerdcommenter'
7Plug 'ntpeters/vim-better-whitespace'
8
9
10call plug#end()
dotfilesを展開したあとに:PlugInstall
でインストールします。
後者の方法を強くおすすめしますが、一応メリット、デメリットをあげておきます。
プラグイン本体をdotfilesで管理する方法
メリット
- バージョン固定をしやすい
- インターネットに接続していないPCへの搬入が楽(dotfilesをtar.gzなどにして展開すればよい)
デメリット
- プラグインをアップデートするとdotfilesも更新する必要がでてくる。
- リポジトリのサイズが増える
プラグインの一覧だけ管理する方法
メリット
デメリット
- プラグインのバグを踏んだ際に、前の動いていたバージョンを特定するのが困難(vim-plugには
PlugSnapshot
という機能があるのでそれを使えばこのデメリットはなくなります)
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2020/10/09 14:43
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