Q&A
> なお、コマンドライン上で「node xxxx.js」とコマンドしてノードサーバーを起動したわけではない為、foreverなどを利用していると思われるのですが、その部分も不明です。
まずは、どうやって起動しているか特定してください。
WebSocketでチャット機能を実装しております。
nodejsのプログラムの内容を改修するためにノードサーバーを停止・再起動させようとしたのですが、停止させることができません。
現状チャット機能が動いている為、ノードサーバーが起動していると考えられるのですが、コマンドライン上でnodeプロセスが見つからない状況です。
停止方法につき、ご教示戴ければ幸甚です。
なお、コマンドライン上で「node xxxx.js」とコマンドしてノードサーバーを起動したわけではない為、foreverなどを利用していると思われるのですが、その部分も不明です。
#試したこと
//コマンドライン $top //nodeプロセス見つからず $ps -e | grep node //何もヒットしない $forever list // No forever processes running $pm2 --help //pm2: コマンドが見つかりません $nodemon --help //nodemon: コマンドが見つかりません $sudo reboot // 再起動しても状況変わらず
#環境
node : v10.15.3
OS : amazon linux2
#追記
チャット機能のサーバー構築部分の記述です。
node
1var http = require('http'); 2var server = http.createServer(); 3var cookie = require('cookie'); 4var subscriber = require('redis').createClient(xxx, 'xxxxxxx'); 5 6// TCP接続 7var socketio = require('socket.io'); 8var io = socketio.listen(server); 9 10server.listen(xxxxx);
#追記2
$systemctl list-unit-files --type=service //実行結果 UNIT FILE STATE acpid.service enabled amazon-ssm-agent.service enabled amzn2-early-relabel-modules.service enabled arp-ethers.service disabled atd.service enabled auditd.service enabled auth-rpcgss-module.service static autovt@.service enabled blk-availability.service disabled brandbot.service static chrony-dnssrv@.service static chrony-wait.service disabled chronyd.service enabled cloud-config.service enabled cloud-final.service enabled cloud-init-local.service enabled cloud-init.service enabled codedeploy-agent.service enabled console-getty.service disabled console-shell.service disabled container-getty@.service static crond.service enabled
#追記3
試しにEC2のセキュリティグループで3000ポートを外したところ、チャットは使用できました。
また、ロードバランサーの3000ポートのトラフィック先のターゲットグループからインスタンスを外してみた(ターゲットグループが空の状態)のですが、これでもチャットが使用できました。
→ ロードバランサーのリスナーの設定が間違っており、修正したところ、下記のようになりました。
ターゲットグループが空の状態 : チャット利用できない。
3000ポートのセキュリティグループを外した状態 : チャット利用できない。
大変恐れながら、その部分についてどのようにすれば特定できるかをご教示戴ければ幸甚です。
サーバはどのように構築したのですか？
追記にnode.jsのプログラムを記載させていただきましたが、こちらでご質問内容に回答差し上げる形になっておりますでしょうか？
> チャット機能のサーバー構築部分の記述です。
いえ、そういう意味ではなくて、EC2のインスタンスを作成してからサーバを動作する状態までに、どのような操作を行っていったのか、という意味合いです。
webサーバーはnginx/1.12.2を利用しています。あとはphp7.4とnodeをインストールしています。
また、EC2にはロードバランサー(ALB)経由で接続するようになっております。
差し上げている情報が全く不足しているという認識はあるのですが、知識不足で何をお伝えすればいいのか分からず大変申し訳御座いません。
えっと、誰か別人が構築したものを引き継いで、どのように動いているかの情報が乏しい…というような状況でしょうか？
仰られる通りで御座いまして。。。私自身もそこまで詳しくないため苦戦をしております。他にどのような情報が必要そうか御指南頂けましたら、調べることはできるかと思いますので、ご教示いただけないでしょうか？？
Node.jsが動いているポート番号が分かれば、そこから待ち受けているプログラムを調べる方法があるかと思います・
ありがとう御座います。server.listenしているのは3000番ポートになっていますので、ここで動いているものと存じます。
チャット機能がWebSocket+Nodeで動いている、というのは間違いないのですか？
websocket + nodeで動いているのは間違いないものと思われます。
Clientサイドのプログラムをいじってsocketで拾った情報をconsole.logしたところ、node.jsで書かれているプログラムの内容が送られてきておりました。
(さらにservice workerも実装されております。)
> また、ロードバランサーの3000ポートのトラフィック先のターゲットグループからインスタンスを外してみた(ターゲットグループが空の状態)のですが、これでもチャットが使用できました。
えっと、ロードバランサーで受けていたのですか？
（流し先はどこになっていましたか？）
ロードバランサーで受けておりまして、通常のアクセス先(httpアクセス)と同じインスタンスでした。80番と3000番で同じインスタンスに流しておりました。
> また、ロードバランサーの3000ポートのトラフィック先のターゲットグループからインスタンスを外してみた(ターゲットグループが空の状態)のですが、これでもチャットが使用できました。
チャットサーバーのコードは存在するけど全く使われていない（もちろん起動していなくても問題はない）、ということかもしれません。
クライアント側のコードを見ると、socket.io/socket.io.jsを読み込んで、var socket = io.connect(ドメイン:3000)となっており(ドメインの先は今のインスタンス)、その後socket.onで送信された内容を受け取っているのですが、これでなぜ3000ポートのセキュリティグループを外しても通信可能なのかがよく分かりません。現状3000ポートは一切使用せずにチャット通信を行なっているということでしょうか？？
> 現状3000ポートは一切使用せずにチャット通信を行なっているということでしょうか？？
その可能性もあります。
追記3に書かせて頂いたのですが、今回テストサーバーでプログラム修正を行なっていたのですが、ロードバランサーのリスナーが間違っており、3000ポートの接続先が本来テストサーバーであるべきものが、本番サーバーとなっておりました。
回答2件
0
自己解決
maisumakun様、yu_1985様、大変有難う御座いました。
ロードバランサーのリスナーの設定を正しくしたことで、nodeサーバーが停止できました。
恐らくですが、テスト環境内のnodeサーバーはずっと停止状態にあって、本番環境内のnodeサーバーは稼働しており、ロードバランサーの流し先が本番環境であった為に、テスト環境内でチャット機能が利用できたという状況でした。
投稿2020/09/25 06:49
総合スコア49
0
下記が参考になりそうな気がします。
意図せず動作している Node.js のプロセスを確実に停止するには？
とりあえず
sudo lsof -i:3000
で何が動いてるのかを調べることと、
合わせて貼ったstackoverflowにも書いてあるServiceWorker問題についても調べてみることかなと。
投稿2020/09/24 02:08
総合スコア7588
ご教示ありがとう御座います。sudo lsof -i:3000を実行しましたところ、何も表示されませんでした。おそらくご教示いただいたリンクにあるservice workerが原因と思われる(チャット機能を実装しているアプリではserviceworkerも実装しております)のですが、service workerをunregisterしても状況が変わらずでした。
3000でlistenしてるのは間違いないということですか？
よくあるのは8080とかですが…。
あと、このへんはご覧になりましたか？
https://expressjs.com/ja/advanced/pm.html
node.jsのプログラムのserverがlistenしていること、クライアントサイドで3000ポートのsocket.jsを読み込んでいること、EC2のセキュリティグループで3000ポートを許可していることを考えると3000でlistenしていることは間違いなさそうです。
foreverはlistしてもプロセスなしと表示され, pm2, StrongLoop PMはいずれもインストールされていない状態でした。
ちなみにチャットを利用すると、topで見ているとチャットを使った一瞬だけnodeプロセスが現れるような状態になっており、その後ps -e | grep nodeをしても何もヒットしないという状態です。
ちょうどtopで見ながら、チャットを打って、表示された瞬間にps -e | grep nodeとしたところ、
ps -e | grep node
10701 ? 00:00:00 node
10703 ? 00:00:00 node
となりました。その後同じコマンドを打っても何も表示されません。
本当に「その瞬間だけサーバが起動している」から、普段から常駐しているものなどなかった、ということはありませんか？
ご指摘有難う御座います。
上記2つのnodeプロセスをps auxで解析したところ、service workerでプッシュ通知を行うために、phpからnohupコマンドでnodeを実行させているもので御座いました。
php内のnohupでコマンドを実行しているところを削除したところ、チャットを利用するのと同時にps aux | grep nodeとコマンドしたところ、
ps aux | grep node
user 11923 0.0 0.1 119436 932 pts/0 S+ 14:28 0:00 grep --color=auto node
のみとなりました。
その為、チャットを打った際にnodeを起動してということでは無いように感じております。
> チャットを利用するのと同時
都度動いているものだとするとその瞬間だけpsコマンドを打つのは人間には不可能に近いと思いますが…。
チャット部分だけではなくて他の部分で何かモジュールを使ってませんか。
expressとか。
確認してみたのですが、nodeで書かれている部分は、チャットの部分とservice workerの部分だけでした。チャット部分では何も使われていなかったのですが、service workerの部分でworkboxが使われておりました。
Service Worker自体はブラウザ内で動きます。サーバサイドではありません。
そうですよね、サーバーサイドで記載されているのは、チャットの部分しかなく、expressなどのフレームワークは使用されていない状況で御座いました。
AWS側でWebSocketを受け止めて変換している、ということはありませんか？
申し訳ございません、「受け止めて変換している」という部分につき、具体的にどんな方法がありますでしょうか？ご教示いただけると大変助かります。
> 上記2つのnodeプロセスをps auxで解析したところ、service workerでプッシュ通知を行うために、phpからnohupコマンドでnodeを実行させているもの
このphpがどのように動いてるかが関係してこないでしょうか？
また、systemdに何かしらそれっぽいサービスはないでしょうか
https://qiita.com/you21979@github/items/588bddb59378ce7303a2
ご指摘有難う御座います。
phpでのプログラムを再度見返してみました。既に除外したservice workerのpush通知プログラムのキックを除くと、チャットの内容をDBに格納し、redisサーバー(Elasticache)にpublishする形になっております。
チャットプログラムのchat.jsでは、redisサーバーにアクセスし、io.emitでクライアントに送信するという形になっておりました。
systemdについてですが、確認してみたのですが、/etc/systemd/system/の配下にはdefault.targetファイルがあり、あとはphp-fpm.service.dなどのフォルダがありました。配下のファイルを全てチェックしてみましたが、どのファイルも初期のままで触った形跡もありませんでした。
合わせて grep -irl node /etc/systemd/system/(各フォルダ)/* を実行しても何も結果が表示されませんでした。
systemdにサービスを作成したのであれば、その名前にnodeが入るとも限りません。
また、 /etc/systemd/system/ 配下に直接serviceの定義ファイルを置いているケースもままあります。
その中を見るより、systemctlコマンドでサービスのリストを出したほうが確実です。
ご教示有難う御座います。追記2にsystemctlコマンドでリストした結果を掲載させて頂きました。
怪しそうなもの御座いますでしょうか？
明らかに少なすぎるのですが、本当にこれで全部ですか？
申し訳ございません、最後の１行のcrond.serviceが抜けておりました。
$systemctl list-unit-files --type=serviceのコマンドで表示されたものはこれで全てで御座いました。。。
他にもリストするコマンドは御座いますでしょうか？？
いえ、それにしたって少なすぎるのですが…。
結果はlessコマンドを使った時のようにスクロールできるはずですが、それを見られてないのでは？
有難う御座います。仰られる通り、スクロールに気がつきませんでした。質問本文に書いたところ、文字数オーバーで記載できませんでしたので、こちらに記載致します。
dbus-org.freedesktop.hostname1.service static
dbus-org.freedesktop.import1.service static
dbus-org.freedesktop.locale1.service static
dbus-org.freedesktop.login1.service static
dbus-org.freedesktop.machine1.service static
dbus-org.freedesktop.timedate1.service static
dbus.service static
debug-shell.service disabled
dm-event.service static
dmraid-activation.service enabled
dracut-cmdline.service static
dracut-initqueue.service static
dracut-mount.service static
dracut-pre-mount.service static
dracut-pre-pivot.service static
dracut-pre-trigger.service static
dracut-pre-udev.service static
dracut-shutdown.service static
ec2-instance-connect.service disabled
ec2net-ifup@.service static
ec2net-scan.service disabled
emergency.service static
fstrim.service static
getty@.service enabled
gssproxy.service disabled
halt-local.service static
hibagent.service disabled
hibinit-agent.service enabled
htcacheclean.service static
httpd.service disabled
initrd-cleanup.service static
initrd-parse-etc.service static
initrd-switch-root.service static
initrd-udevadm-cleanup-db.service static
irqbalance.service enabled
kmod-static-nodes.service static
kpatch.service disabled
libstoragemgmt.service enabled
lvm2-lvmetad.service static
lvm2-lvmpolld.service static
lvm2-monitor.service enabled
lvm2-pvscan@.service static
mdadm-grow-continue@.service static
mdadm-last-resort@.service static
mdmon@.service static
mdmonitor.service enabled
messagebus.service static
microcode.service enabled
nfs-blkmap.service disabled
nfs-config.service static
nfs-idmap.service static
nfs-idmapd.service static
nfs-lock.service static
nfs-mountd.service static
nfs-rquotad.service disabled
nfs-secure.service static
nfs-server.service disabled
nfs-utils.service static
nfs.service disabled
nfslock.service static
nginx.service enabled
php-fpm.service disabled
plymouth-halt.service disabled
plymouth-kexec.service disabled
plymouth-poweroff.service disabled
plymouth-quit-wait.service disabled
plymouth-quit.service disabled
plymouth-read-write.service disabled
plymouth-reboot.service disabled
plymouth-start.service disabled
plymouth-switch-root.service static
postfix.service enabled
psacct.service disabled
quotaon.service static
rc-local.service static
rdisc.service disabled
redis-sentinel.service disabled
redis.service disabled
rescue.service static
rhel-autorelabel-mark.service enabled
rhel-autorelabel.service enabled
rhel-configure.service enabled
rhel-dmesg.service enabled
rhel-domainname.service enabled
rhel-import-state.service enabled
rhel-loadmodules.service enabled
rhel-readonly.service enabled
rngd.service enabled
rpc-gssd.service static
rpc-rquotad.service disabled
rpc-statd-notify.service static
rpc-statd.service static
rpcbind.service enabled
rpcgssd.service static
rpcidmapd.service static
rsyncd.service disabled
rsyncd@.service static
rsyslog.service enabled
selinux-policy-migrate-local-changes@.service static
serial-getty@.service disabled
snmpd.service disabled
snmptrapd.service disabled
sshd-keygen.service static
sshd.service enabled
sshd@.service static
sysstat.service enabled
systemd-ask-password-console.service static
systemd-ask-password-plymouth.service static
systemd-ask-password-wall.service static
systemd-backlight@.service static
systemd-binfmt.service static
systemd-bootchart.service disabled
systemd-firstboot.service static
systemd-fsck-root.service static
systemd-fsck@.service static
systemd-halt.service static
systemd-hibernate-resume@.service static
systemd-hibernate.service static
systemd-hostnamed.service static
systemd-hwdb-update.service static
systemd-hybrid-sleep.service static
systemd-importd.service static
systemd-initctl.service static
systemd-journal-catalog-update.service static
systemd-journal-flush.service static
systemd-journald.service static
systemd-kexec.service static
systemd-localed.service static
systemd-logind.service static
systemd-machine-id-commit.service static
systemd-machined.service static
systemd-modules-load.service static
systemd-nspawn@.service disabled
systemd-poweroff.service static
systemd-quotacheck.service static
systemd-random-seed.service static
systemd-readahead-collect.service enabled
systemd-readahead-done.service indirect
systemd-readahead-drop.service enabled
systemd-readahead-replay.service enabled
systemd-reboot.service static
systemd-remount-fs.service static
systemd-rfkill@.service static
systemd-shutdownd.service static
systemd-suspend.service static
systemd-sysctl.service static
systemd-timedated.service static
systemd-tmpfiles-clean.service static
systemd-tmpfiles-setup-dev.service static
systemd-tmpfiles-setup.service static
systemd-udev-settle.service static
systemd-udev-trigger.service static
systemd-udevd.service static
systemd-update-done.service static
systemd-update-utmp-runlevel.service static
systemd-update-utmp.service static
systemd-user-sessions.service static
systemd-vconsole-setup.service static
tcsd.service disabled
teamd@.service static
update-motd.service enabled
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