Q&A
ご回答ありがとうございます。
「辞書型に対するinは対象のテキストが部分一致でも」⇒https://note.nkmk.me/python-in-basic/の記事を参考にしたのですが誤解しているかもしれません。
'iPhone a' in 'iPhone'の通り、この判定はfalseになるのですが検索したい文字列が検索するリストよりも大きい場合は、どのように処理したら良いのでしょうか。。
Python
1list = [ 2 {'id': '0000000436', 'value': 'iPhone'}, 3 {'id': '0000002154', 'value': 'Xperia'}, 4 {'id': '0000002089', 'value': 'Galaxy'}, 5 {'id': '0000002313', 'value': 'AQUOS'}, 6 {'id': '0000002458', 'value': 'arrows'}, 7 {'id': '0000002781', 'value': 'HUAWEI'}, 8 {'id': '0000002558', 'value': 'その他スマートフォン'}, 9 {'id': '0000000182', 'value': 'スマートフォンアクセサリー・スマホグッズ'}, 10 {'id': '0000002768', 'value': 'タブレットケース/フィルム'} 11 ] 12 13t = 'iPhone a' 14 15for l in list: 16 if t in l.values(): 17 print('heloo')
お世話になっております。
上記のコードについて辞書型に対するinは対象のテキストが部分一致でもhelooを出力されるかと思ったのですが、
出力がされません。
t = iPhoneの場合出力されるのですが、コードの間違いを教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
回答2件
0
ベストアンサー
いくつか既におわかりと思いますが、3つの間違いがあります。
(1) in が文字列の部分一致を判定するのは、文字列 in 文字列 の場合だけです。
右側がリスト・辞書・集合等の場合、含まれている（含まれているという概念は右側によって微妙に異なります）要素の中に「完全一致」するものがあるか、という判定になります。これも（リスト等の一部に一致するという意味で）日本語で「部分一致」と呼びますが、文字列の部分一致とは異なります。
よってこの場合
if t in l.values():
の右側を、以下のように比較したい文字列に限定すると、期待の動作に近くなります。
if t in l['value']:
(2) 文字列部分一致のinがTrueになるのは、「部分文字列 in 文字列」の場合です。
よって
t = 'iPhone a'
でTrue判定を得たいのであれば、
if l['value'] in t:
のように、左右を逆にする必要があります。
(3) helooではなく、helloです。
ついでに直しておきましょう。笑
投稿2020/09/15 11:48
編集2020/09/15 11:49
総合スコア3266
0
「辞書型に対するinは対象のテキストが部分一致でも」、これは初耳なんですが、そういう仕様があるんですか？ dict_valuesの各要素を部分一致で探したいなら、正規表現を使ったほうが良いかと。
また、辞書のvalueだけ更にforで回せば部分一致も使えますが、
inを文字列の部分一致で使う場合、下記のように部分集合になってないと駄目かと思います。
A⊂B なら A in B がTrue
python3
1'iPhone' in 'iPhone a' 2# True 3 4'iPhone a' in 'iPhone' 5# False
投稿2020/09/15 08:17
編集2020/09/15 08:18
総合スコア3966
必ず「辞書の文字数」＜「探したい文字数」と決まってるなら、辞書の値でfor回して「辞書の値 in 探したい文字列」とすればよいと思います。
そうでないなら、「何文字一致したらOKなのか」を決めて正規表現でどうにかするんでしょうかねえ。
ありがとうございます！
少し理解が深まりましたm(__)m
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2020/09/15 14:05