ISOイメージがDVD-RWにイメージ書き込みできない場合の対処法

Question

ISOイメージがDVD-RWにイメージ書き込みできない場合の対処法
ISOファイルをDVD-RWにイメージ書き込みを行う際、GBが足りない場合の対処法として何かベストな方法はありませんでしょうか？

先日4.7GBのデータ用DVD-RWを購入し、いざISO(CentOS-7 x86_64-DVD-2003.iso)4.45GBサイズのファイルをディスクイーメージ書き込みしようと思ったのですが、パソコンに表記されているRWの空き容量が4.38GBしかなく、ディスクイメージファイルが大きすぎるため、「書き込み可能なディスクの容量に合いません」と表示されてしまいました。

・自分なりに試した対処法
DVD shrinkを使うことでISOファイルを圧縮できるという情報が多かったので、その方法を実行していたのですが、途中でそもそもDVD shrinkではISOファイルを圧縮できないと指摘され、断念しました。(じゃああのネットに転がってた情報は何だったんだと思いましたが…)

他にもまた新しくDVDを買い直すという選択肢もありましたが、DVDのGBは実際のパッケージとPCに表示されるGBとで違ってくるみたいなのでそこのあたりが良くわからずといった状態です。

それと現在Linux標準教科書を進めており、その準備段階でISOファイルを光学ディスクにイメージ書き込みしたいのですが、
光学ディスクを使わず、イメージ書き込みする方法もあるみたいですが、それだと教科書と照らし合わせにくくなりそうなので、光学ディスクで書き込みの際、GBが足りない場合の対処法として何かベストな方法はありませんでしょうか？

長文な上わかりにくく、大変恐縮ですが知恵をお貸しいただきたい所存です。

Comments

[maisumakun]

> 光学ディスクを使わず、イメージ書き込みする方法もあるみたいですが、それだと教科書と照らし合わせにくくなりそうなので、

その教科書は実機インストールして進めていく感じですか？仮想マシンを立てていますか？

[Daregada]

提示された教科書通りに作業する、となると、Linux専用のPC(DVDドライブ接続済み)を用意して、既存のOSを潰して(HDD等の内容を全部消去して)インストールすることになりますが、それはわかっているんですよね? 元から入っていたWindowsなどは使えなくなりますが。

[Daregada]

実際に教科書を入手して読んでみましたが、
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また、「VirtualBox」のような仮想化ソフトウェアを利用して実習環境を用意することもできます。
----「Linux標準教科書 (ver.3.0.2) LPI-Japan 発行 pp.10」
とあっさり書いてあるので、別に仮想環境でも差し障りはないかと。ただし、インストールの説明は実機のPCに入れる想定の文章だけですね。

[yukky1201]

実際に「何ていう書き込みソフト」を使って、「どのようにisoファイルを指定」して、「そのときに表示されたメッセージ」が何かを画面キャプチャを貼っていただけますか。

Answer 1

片面4.7GBのDVDメディアであっても実際には4.4GB程度以上はメディアの容量不足で書き込み出来ない事が多いです。詳細の容量は、書き込み対象のブートローダー部やTOCの大きさ、ライタープログラムによって様々なので、ぎりぎりの大きさであれば、書けるかどうかは（良くできた）ライタープログラムで試すしかありません。

私の場合は、毎回試すのが面倒なので書き込む容量が4.2GB程度を超えるのであれば、片面2層 (DL) のメディアを用意して対応しています。これの容量は片面容量8.5GB程度です。これも実際には全容量分の書き込みはできず、8GB程度までです。当然ながら、DVDドライブとライターソフトウェアも対応したものが必要ですが、どちらも最近ものでは対応しているはずです。

shrink 技術については詳しく知りませんが、恐らくメディアから起動する必要があるインストール用メディアとしては使えないはずです。

最初の回答で4GBを超えるのであれば、絶対に書き込めないと誤解を呼ぶ表現をしていました。お詫びして訂正、補足いたします。

補足です。ブータブルなUSBフラッシュメモリーに書き込む場合は、Universal USB Installer を使うと簡単です。下記はUbuntuでの説明ですが、ツール起動時にCentOS等も選択して指定できます。

https://ahidaka.github.io/LinuxDevelopersGuide/Ubuntu-iso-usb.html

Comments

[raccy]

DVD-Rの容量は4.7GB(4.37GiB)あり、「4GBを超える」の「GB」がGBを意味していても、GiBを意味していても、0.7GBまたは0.37GiBの余裕があり、正確な表現とは言えません。「4GBを超えた二層が絶対必要」という誤解をしてしまう可能性が高い表現であると判断して、低評価しました。

[ahidaka]

ご指摘ありがとうございます。まさしくその通りなので、訂正しました。

[raccy]

修正ありがとうございます。低評価は取り下げました。

Answer 2

以下、疑問点に直接は回答出来てないかもしれないですが…、

最近のCentOSのインストールisoイメージであれば、USBブートも可能なハイブリッド形式になっていると思うので、8GB程度(それ以上でも可能)のUSBメモリに書き込めばそこからブートすることが可能だと思います。

Comments

[hidezzz]

> 光学ディスクを使わず、イメージ書き込みする方法もあるみたいですが、それだと教科書と照らし合わせにくくなりそうなので、

すみません。質問文見落としてました。