スタックを使用するアセンブラ命令について

Question

単純質問となります。

アセンブラ命令のスタック使用量を調査しております。
スタックを使用するアセンブラ命令は、pushとpopだけでよいでしょうか？
初歩的な質問で申し訳ありません。
この観点での質問や、ネット記事が見当たらず、質問させていただきました。

Comments

[dameo]

直に加算・減算も行われますし、割り込みや、アドレスジャンプ時に使う場合、何かのモードが切り替わるとき、他にもCPU次第でいろいろな機能で使用される場合があります。
皆さんご質問されてますが、CPUの種類を明らかにしましょう。

Answer 1

何のCPUで、その様な素性のアセンブラ（ツール）を使用しているのかは分かりませんが、スタックを使用するアセンブラ命令はpushとpopだけではありません。

CPU/MPU全般で言うと、スタックポインタの操作用にpush命令とpop命令を持っているアーキテクチャの方が少数派で、push命令とpop命令を使わずに（命令が無くて）move(mov)等で値をセットする方法が一般的です。

暗黙にスタックを使用するということであれば、すでに出ている通りcallやjsr(Jump Subroutime)のサブルーチン呼び出しや、サブルーチンからのリターンでもスタックポインタは変更されます。後は割り込みで、スタックポインタ自体が物理的に変わること等もあり、一概には言えません。

Answer 2

何のアセンブラか分かりませんが、
アセンブラの命令一覧を見れば、どのレジスタ(SPも)が影響を受けるか書かれていると思います。

まず、そちらの確認を。

ま、CALL, RET は確実と思うが、(CPU依存) 割込みもあったような、、。

Answer 3

call とret もどうぞ

spを対象としたmovとか演算命令とか

＃どのCPUのはなしなのか