テキストエディタのUndo/Redo機能の仕組みについて

Question

実現したいこと

現在、HTMLのtextareaを使用して、簡単なエディタのようなものを作ろうとしています。
そこで、Undo/Redo機能を実装しようと思っているのですが、onChangeイベント発火で、履歴を保存すると、粒度が細かくなりすぎてしまいます。（アルファベット単位の変更で細かく保存される。）

VSCodeのようなエディタでは、Undo/Redoの粒度が荒くなっており、連続で記入されているときは、単語単位くらいでUndo/Redoがされていると思います。
そのようなUndo/Redoのアルゴリズムはどのように実装されているのかご教示願います。

Comments

[1T2R3M4]

ソースを追ってみてはいかがでしょうか。
VSCode
https://github.com/Microsoft/vscode/
Atom
https://github.com/atom/atom
サクラエディタ
https://sourceforge.net/p/sakura-editor/code/HEAD/tree/

[m.ts10806]

粒度はそれぞれなので、自分でどのように決めるか、では。

Answer 1

vscodeはオープンソース化されたので、ソースが公開されています。
ソースからundoなどをキーワードにたどれば見つかると思います。

ただ、申し訳ないですが、巨大なソースのため解読は自助努力でお願いします。

ソースを読んではいませんが、お書きのようにワード単位でヒストリバッファに登録しているようですね。
onChangeで１文字ずつ一時的な記憶域に蓄積しておき、まとまったところ（空白や区切り文字の出現、最大文字数到達など）で、ヒストリバッファに送るような処理をしているのではないかと推察できます。

Comments

[taicho]

ありがとうございます。