SMTP-AUTHに関する質問です。
SMTPサーバにユーザ認証機能をSASLを用いて実装しております。
また、リレーを許可する条件として自サーバに存在するユーザ宛もしくはユーザ認証が成功したユーザとしてあります。
上記前提のなか、maillogには
maillog
1postfix/smtpd[31537]: NOQUEUE: reject: RCPT from unknown[xxx.xxx.xxx.xxx]: 554 5.7.1 <smtps1235@xxx.com>: Relay access denied; from=<client@xxxx.xxxx> to=<smtps1235@xxxx.com> proto=ESMTP helo=<SSDapp>
と出力されています。
そこで、気になったことは
1:SMTP接続時のユーザ認証のシーケンスとタイミング
2:リジェクトするタイミング
です。
一部ネットの記事を見たところ接続したのちAUTHを行い、その後MAIL FROM及びRCPT TOを
行っているように読み取れたのですが、
ログから想定されるにMAIL FROMとRCPT TOを受け付けたあと、AUTHを行っているように見えます。
もし、AUTHが先の場合、MAIL FROM及びRCPT TOを受け付けずリジェクトされるのではないかと考えております。
はたまた、AUTHおよびMAIL FROM等の一連の流れを処理したあと、最後にSASLでAUTHで受け取った情報を元に認証を行っているのでしょうか。
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2016/03/03 23:43