Visual stido 2019で提示画像の赤く囲った部分にあるリリース、デバッグ、x64 x86などといった設定はどうすればいいのでしょうか?
提示コードを載せる必要はなく場合によって変わると思うのですがどの場合はどうすればいいのでしょうか?
.lib .dllなどの作成時においても知りたいです。
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回答3件
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ベストアンサー
かなりざっくりとした説明になりますが、
[Debug]
- デバッグに必要な情報がバイナリに含まれ、デフォルトでは最適化されない。
- デバッグ実行でプログラムを停止させて変数の値などを確認したりできる。
[Release]
- 最適化された高速なバイナリが出力される。
- デバッグ情報などは全て削除されるので、デバッグ実行で変数の値などを確認することは出来ない。
[x86]
- 32bit用のバイナリが出力される。
- 64bitOS、32bitOS両方で動作可能。
- 理論上のメモリ上限は4GB。(実際はOSの制約を受ける)
- 32bit用のlib,dllしか使用できない。
[x64]
- 64bit用のバイナリが出力される。
- 64bitOSで動作可能。32bitOSでは動作不可。
- 理論上のメモリ上限は16EB。(実際はOSの制約を受ける)
- 64bit用のlib,dllしか使用できない。
- 32bit用より若干バイナリサイズは大きくなる。
- ポインタ等一部のデータ型が64bitになる。(追記)
開発中はDebug、製品として配布する段階でReleaseになります。
x86、x64の判断は使用予定のOS、ライブラリや、プログラムの規模によります。
もっと詳細に知りたい場合は、自身で個別にWebで調べてもらった方が情報が集まると思います。
投稿2020/08/25 01:27
編集2020/08/25 01:49退会済みユーザー
総合スコア0
0
すっごい雑ですが…
リリース、デバッグ
デバッグするときは「デバッグ」,それ以外は「リリース」.
故に,完成品は「リリース」.
x64 x86
対象プラットフォームに合わせる.
型のサイズが変わったりするので,こういうのも見ておくと良いかも.
(x86での型のサイズを前提として書かれたようなコードをx64でビルドすると動作に異常が生じるかもしれない)
.lib .dllなどの作成時
libやdllを使う側と合わせておく.
投稿2020/08/25 01:26
編集2020/08/25 01:38総合スコア11996
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退会済みユーザー
2020/08/25 01:43
2020/08/25 01:54
退会済みユーザー
2020/08/25 02:42
2020/08/25 02:47
退会済みユーザー
2020/08/25 02:50
2020/08/25 04:12
退会済みユーザー
2020/08/25 04:36
2020/08/25 05:34 編集
0
リリース、デバッグ、x64 x86などといった設定はどうすればいいのでしょうか?
したいようにすればいいです。
.lib .dllなどの作成時においても知りたいです。
最終的に配布するものはリリースビルドですが、x86とx64のどちらをビルドターゲットにするかは作る側の判断です。
投稿2020/08/25 01:16
総合スコア146018
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2020/08/25 01:19
退会済みユーザー
2020/08/25 04:40 編集
あなたの回答
tips
太字
斜体
打ち消し線
見出し
引用テキストの挿入
コードの挿入
リンクの挿入
リストの挿入
番号リストの挿入
表の挿入
水平線の挿入
プレビュー
質問の解決につながる回答をしましょう。 サンプルコードなど、より具体的な説明があると質問者の理解の助けになります。 また、読む側のことを考えた、分かりやすい文章を心がけましょう。
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退会済みユーザー
2020/08/25 02:41
退会済みユーザー
2020/08/25 02:59 編集
退会済みユーザー
2020/08/25 03:38
退会済みユーザー
2020/08/25 04:04
2020/08/25 04:20
退会済みユーザー
2020/08/25 04:39
退会済みユーザー
2020/08/25 05:19