アプリ開発では環境を先に決めてそこで使える言語を選ぶという事になります。
言語が先に来るのではないという事です。
使っているPCがWindowsであれば、Androidアプリ一択です。
クロスプラットフォームな開発環境を使ったとしても、
iOSアプリをAppStoreに公開するには申請のために最終的にMacが必要となります。
でも、まだアプリを作りきれるかどうかも分からないうちからMacを購入するというのは
金銭的に現実的ではないと考えますので、iOSアプリはいったん捨てます。
そうなると、自動的に開発環境はAndroid Studio、言語はJavaまたはKotlinとなります。
※Androidアプリというか、Android StudioではJavaまたはKotlinの2つの言語で開発が可能です。
ネットの情報だとまだAndroidアプリの場合Javaのほうが歴史が古いので情報が多くヒットしますが
将来的にはKotlinが良さそうです。
JavaもKotlinも経験がないなら、Kotlinで良いのかもしれません。
しかし、いきなり作りたいアプリを一直線に目指すのは初心者というか未経験者では不可能です。
まずはAndroidアプリの入門書を一冊買ってアプリ開発の全体像を把握する事から始める必要があります。
※別に書籍でなくてもネットの入門記事なりを参考にしても構いませんが、
書籍のほうがある程度体系的にまとめられているので良いと個人的に思っています。
Androidアプリでどのような事ができるのか、そしてそれはどういうコードを書けば良いのかといった事を把握しないと、独自のアプリは作れません。
Googleで検索するにしても、都合よく自分の作りたいアプリのコードがそのまま載ってたりはしないので、
ある程度自分で考えてコードを書けるようになる必要があります。
もし、自分が質問者さん(プログラミング未経験だとする)だったらどうするかという流れを書いてみます。
- 開発環境と言語を決める (Android Studio + Java or Kotlin) ← 今ココ
- 基本的な学習をする(入門書やオンラインのチュートリアルを実際に手を動かして学ぶ)
- 目標のアプリを作るには何が自分の知識として足りないか整理する
- teeratailで改めて分からないところを質問する
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