PC類がコアタイムにインターネットに繋がりにくい

Question

発生している問題

作業拠点のPC類が増えてきた(現在、30台程度を有線で接続)ためか、
作業のコアタイム(ほぼ全台がインターネットを利用)に差し掛かると、
インターネットに繋がりにくくなってしまいます。

ネットワークの主な構成を簡易的に表すと、
終端装置(ONU) - ルーター - 主ハブ(1台) - サブハブ(数台) - サブハブごとにPC数台ずつ
です。

問題発生時も、内部の機器(主ハブに接続しているネットワークプリンタなど)にはpingも通るのですが、
外部へのpingがタイムアウトもしくは応答が不安定になります。

試したこと

終端装置(ONU)の再起動で一時的に復活することが、経験則的にですがわかっています。

ただ、拠点のグローバルIPが固定IPではないため、作業に支障が出るスタッフもおります。
(外部サーバの接続許可設定を、グローバルIPが変わるごとに書き換えなければいけない)

ルーターは一般的なもので、特に設定を細かくいじってはいないのですが、
ルーターの設定等で回避できる問題なのか、それとも回線の契約から見直すべき問題なのか、
些細なことでも構いませんのでヒントをいただけたら幸いです。

Answer 1

情報がなにもないので、的確に答えようがないのですが...。
ボトルネックになっているものが何かを調べ、それに対して対処してください。
ルーターの設定が原因で接続が遅延することは殆ど考えられません。
(ルーターの設定で回避できる問題である可能性は低いです)
作業で必要な性能に比較してルーター/ハブの性能が不足しているか、ネットワーク契約の問題(輻輳する可能性がある契約をしている)で回線が細いかのどちらかでしょう。
作業に必要な性能を調べ、ルーターやハブの性能、ネットワーク契約内容を確認し、どこに問題があるかを確認して、費用対効果も考えて必要な対処をしてください。

Comments

[erueru]

早々のご回答ありがとうございます。

専門外のため仮説になってしまうのですが、ルーターのNATセッション数を疑っています。
・現在使用しているルーターのNATセッション数が4096
・コアタイムに入るタイミングで、複数人がほぼ同時にPCを起動し、ページ閲覧をする
・不調になりだした時期と、PCの台数が増えた時期が同時期
などを考えると、ルーターの性能を上げる必要が出てきているのかな、と思っています。

ご回答いただきましたように、上記仮説も踏まえて調査を進めてみようと思います。