前提・実現したいこと
VisualStudioを使い開発を行っています。すでに数名のメンバーで開発中です。
開発中によく書き換えが起こる、ローカルの環境設定を記述しているファイルがあるのですが、
これを、リポジトリには「デフォルト設定」のファイルをあげた後に、
これ以上書き換えられないよう.gitignoreに追加しようとしています。
(あとからmasterブランチをpullしてきた際に、ファイルそのものは存在するようにしておきたい)
もし上記のように「存在させておく」ことが不可能だとしても、
せめて「すでに存在している分を削除せずにgitignoreに追加」をしたいです。
発生している問題・エラーメッセージ
あとから追加した場合にはキャッシュの削除が必要とのことでしたので、
いくつかの記事を参考にしながら、以下の手順を踏んだのですが、
ブランチ移動などを行うとキャッシュのみならずファイル自体が削除されてしまいます。
(参考にしたサイトの一例:
https://codeaid.jp/blog/gitignore/
https://qiita.com/fuwamaki/items/3ed021163e50beab7154)
①対象となるファイルをまずデフォルト用に更新し、add、commit
②.gitignoreファイルに対象ファイルを追加し、add、commit
③キャッシュの削除のために、対象ファイルのキャッシュのみを削除
git rm -r --cached [ファイル名]
④この状態で、対象ファイルが削除されることもなく、対象ファイルの差分が対象外になっていることを確認
⑤上記キャッシュ削除の変更も~~add、~~commit
⑥この状態で別のブランチへcheckoutしてから戻ってくると、対象ファイルごと消えている
試したこと
キャッシュ削除の部分が問題だろうと思い、
ファイルだけでなく全部削除して全部addする方法を試したり、
他のブランチにマージしてみるなどを試したのですが、やはりファイルごと削除されてしまいました。
うろ覚えで申し訳ないのですが、
過去に.gitignoreにあるファイルをチーム内で共有し、バージョン管理は行わないような運用をした覚えがあるのでできないことはないと思っているのですが…。
なぜ今回ブランチ移動のたびに削除されてしまうのかが分からず困っています。
お力添えをお願いします。
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2020/07/08 01:12 編集
2020/07/08 01:20
2020/07/08 01:54 編集
2020/07/08 01:54
2020/07/08 02:08
2020/07/08 02:12
2020/07/08 02:35