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CMake

CMakeはクロスプラットフォームで作動するオープンソースのビルドシステムです。コマンドライン又は組み込まれた開発環境で使うことができる元のmakefileとプロジェクトファイルを生成します。

C++

C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

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C++20 cmake --std=gnu++20 における#include <source_location> について

bjnes

総合スコア113

CMake

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投稿2020/07/06 06:18

編集2020/07/06 06:23

不明点

GCCでのsource_locationヘッダーの位置が下記ソースコードのようにexperimental以下にある。
これを#include <source_location>にするきれいな方法が知りたいです。

cmake

1[toolchain.cmake] 2 3include_directories(AFTER SYSTEM /usr/include/c++/10.1.0/experimental)

としたら大量のエラーで悩まされています。
(推測:ファイルパスがごっちゃに混ざっちゃうのでしょう?)

よろしくおねがいします。

発生している問題・エラーメッセージ

ソース ファイルを開けません "source_location"

該当のソースコード

C++

1//C++ STD 2#include <source_location> 3 4//GCC 5#include <experimental/source_location> 6

試したこと

参考URL:https://cpprefjp.github.io/reference/source_location/source_location.html

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

host:ArchLinux

COLLECT_GCC=g++
COLLECT_LTO_WRAPPER=/usr/lib/gcc/x86_64-pc-linux-gnu/10.1.0/lto-wrapper
ターゲット: x86_64-pc-linux-gnu
configure 設定: /build/gcc/src/gcc/configure --prefix=/usr --libdir=/usr/lib --libexecdir=/usr/lib --mandir=/usr/share/man --infodir=/usr/share/info --with-bugurl=https://bugs.archlinux.org/ --enable-languages=c,c++,ada,fortran,go,lto,objc,obj-c++,d --with-isl --with-linker-hash-style=gnu --with-system-zlib --enable-__cxa_atexit --enable-cet=auto --enable-checking=release --enable-clocale=gnu --enable-default-pie --enable-default-ssp --enable-gnu-indirect-function --enable-gnu-unique-object --enable-install-libiberty --enable-linker-build-id --enable-lto --enable-multilib --enable-plugin --enable-shared --enable-threads=posix --disable-libssp --disable-libstdcxx-pch --disable-libunwind-exceptions --disable-werror gdc_include_dir=/usr/include/dlang/gdc
スレッドモデル: posix
Supported LTO compression algorithms: zlib zstd
gcc バージョン 10.1.0 (GCC)

cmake 3.16

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ベストアンサー

2020年7月現在、GCC(g++, libstdc++)ではC++20標準ライブラリの<source_location>ヘッダは未実装と思われます。
Implementation Status, C++ 2020 Library Features で「std::source_location」を探してみてください。

ちなみに<experimental/source_location>ヘッダは、C++本体仕様ではなく「Library Fundamentals TS v2拡張」という実験的機能の一部として提供されるものです。
まずは拡張規格として運用され、C++20で正式に取り込まれたという時系列になっています。

投稿2020/07/06 06:40

編集2020/07/06 07:07
yohhoy

総合スコア6191

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bjnes

2020/07/06 08:14 編集

なるほど。 では、コンパイラフラグ等でうまく切り分けてあげないといけないのですね?
bjnes

2020/07/06 08:19

#if __cpp_lib_source_location >= 201907L #include <source_location> #else #include <experimental/source_location> #endif このような感じでしょうか?
yohhoy

2020/07/06 08:47

もし両者がインタフェース的に同一であれば、includeヘッダの切り替えだけでOKですね。
bjnes

2020/07/06 09:44

ありがとうございます。 また一つ勉強になりました。
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