javascriptの勉強法

Question

javascriptはコードを見ると理解はできるのですが、何か作ろうとすると全く手が進むことができません。
この現象はアウトプットが少ないから起こるのでしょうか？
また、アウトプットするにはどのような勉強法がいいのでしょうか？
教えてくださると幸いです。

Comments

[m.ts10806]

同様の質問が過去に幾度となく質問されてきたような内容では何が足りませんか？

[退会済みユーザー]

コードは理解できるのですが、何か作ろうとすると変数を入れるとこから何にもわかりません。
手が進まないのです。

Answer 1

コードは理解できるのですが、何か作ろうとすると変数を入れるとこから何にもわかりません。

手が進まないのです。

これは「理解できる」って言いません。
理解できる＝他人に処理の意図や意味を説明できる　と考えてください。
説明できるならロジカルに物事が考えられるということなので、
何も書けないという事態は起きません。

つまり「分かった気になっている」だけです。

せめて自分が書いたコードくらいは「こういう意味があってこういう意図でこの処理を書いた」と説明できるようになりましょう。
例え誰かが書いたコードを流用して書いたコードであっても、です。
採用を決めたからにはどういう役割をするもので、それによってどういう課題解決に繋がるか意図や意味があってのことであるはずです。

「何か分かってないけどとりあえず動いた」という状態程、恐ろしいものはありません。

同じように不具合が起きた時もきちんと起きている現象やロジックを理解していれば、「どう対応すれば解決するか」が分かるはずです。対応も時間はかかっても可能なはずです。

何をするにしてもきちんと考えることです。

これはJavaScriptに限らず、プログラミングに限らず(特に仕事では）通用します。

Comments

[退会済みユーザー]

厳しい意見をどうもありがとうございます。
学習方法について見直していきます。

[m.ts10806]

厳しいもなにも「理解できる」人が何も手につかない矛盾を起こしてる時点でおかしいですよ。
https://togetter.com/li/1268851

[m.ts10806]

>変数を入れるとこから

本来「変数が必要かどうか」考えてから書くものなので、コードを書く前に考えてください。ロジックを。

Answer 2

この現象はアウトプットが少ないから起こるのでしょうか？

その通りだと思います。具体的にはm.ts10806さんが書かれている「他人に処理の意図や意味を説明すること」が足りていないのだと思います。

そんな ytjty さんにはベアプログラミング(pairではなくbear)というプログラミングへの向き合い方(勉強法?)を紹介します。簡単に書くならば、ベアプログラミングとは プログラミングに困ったときに熊のぬいぐるみに向かって説明したり、相談したりして自分で状況を整理する手法 のことです。

そのコードがどのように動作するかを最初から最後まで熊へ丁寧に説明してください。そして、説明ができていないと自覚することで、そのコードをよく理解できていないと自覚することができます。
※ もちろん熊でなくても構いません。要は話すなりして自分の理解度を整理することが大切ということです

考えてください。もしもベアプログラミングを通してどんなコードも説明できるまで持っていけたら、「何か作ろうとすると全く手が進むことができない」という問題を解決できませんか？

どんなコードも説明できるということは、どんなコードも理解しているということです。
なら、後は理解したコードの組み合わせ次第でどんなプログラムでも作れるではありませんか。
とても素晴らしいですね。

ということで、私はこのやり方を ytjty さんにお勧めします。

Comments

[m.ts10806]

>ベアプログラミング
エンジニアは独り言が多くなるわけです。（私も多分に漏れず）
私の場合は「このコードを書く前の自分」に対して話しかけてることが多いですね。

Answer 3

具体的な回答にすべきではない質問かと思いますが、
あえて具体的な指標を示してみようと思います。

ライトボックスライブラリを自作してみてはいかがでしょうか？

なぜかというと、
このライトボックスというものを実装するには、DOMのコントロール、様々なイベントのコントロール、
JavaScript上の配列やオブジェクトのコントロールのテクニックが必要不可欠であり、
突き詰めれば、Ajaxなどの非同期通信も必要になりますので、（YouTube動画をiframeで表示する際などに必要）
つまりは、Web上でのJavaScript学習においての大事なことの大部分が詰まっているからです。

私も、JavaScript学習において、jQueryのプラグインではありますが、
ライトボックスプラグインを自作したところあたりから、本格的なJavaScript学習に入っていけたような気がします。

ライトボックスにこだわらなくてもいいでしょう。
（具体的にすべきではないと言った理由）
ですが、何かまとまった一機能の実装が、ものすごく勉強になるのは間違いないため、
あえて、具体的な指標を提示させていただきました。

Comments

[m.ts10806]

いずれにしても具体的な課題を自ら課すのは大事ですね。
formのバリデーションとかも良いかも。自身でルール作るところからだから。

[miyabi_pudding]

ですね。
もしかしたら、具体的に何をやればいいか？と迷ってるのかと思い、
一つでも何か"課題名"的なものがわかれば、そこから調査すれば、いろいろ広げやすいかも、と思い、
での回答でした。

Answer 4

下記インラインで回答します。

javascriptはコードを見ると理解はできるのですが、何か作ろうとすると全く手が進むことができません。この現象はアウトプットが少ないから起こるのでしょうか？

そうです。圧倒的にアウトプットの量が少ないからです。あとはご自身のやる気の問題だと思います。

また、アウトプットするにはどのような勉強法がいいのでしょうか？

自分でWEBサイトを作成し、サイトの中に「機能」として実装してみるとか。
例えばアコーディオン、ハンバーガーメニュー、スライドショーといったサイトに動きをつけることができるものはJavaScriptの知識があれば実装できます。

JavaScriptの最大のメリットは他の言語と違って環境構築がものすごく楽です。ググって調べればいくらでも解決方法は記載されてます。あと、エラーのチェックもconsoleと画面上で確認できます。勉強できる環境は整っているのであとはご自身のやる気次第だと個人的には思ってます。

Answer 5

個人の主観ですが、慣れない間はプログラムのパターンが頭の中に無いので、そういった事になりがちな気がします。

作りたいものがあれば、リファレンスを見ながらそれに似ているコードが含まれると思われるライブラリやアプリケーションの真似をするのはどうでしょうか。
そして、何かを理解したらメモや記事にまとめてみるのもいいかもしれません。