辞書型を別の書式の辞書型として表示する方法

Question

やりたいこと：辞書型を別の書式の辞書型にしたいです。
例えば、「{"key": "a" , "value": 1, "key": "b" , "value": 2}」という結果になるようにしたいです。

def func(**kwargs):
    for k, v in kwargs.items():
        print('key:', k, ', value:', v)
func(a=1, b=2)

#ちょっと違う例
def func(**kwargs):
    return [{"key":k, "values":v} for k, v in kwargs.items()]
print(func(a=1, b=2))

Answer 1

def func(**kwargs):
    return [{"key":k, "values":v} for k, v in kwargs.items()]
print(func(a=1, b=2))
# [{'key': 'a', 'values': 1}, {'key': 'b', 'values': 2}]
```ですね。

Comments

[退会済みユーザー]

すいません。おっしゃるとおりカンマがいりますね。私も最後尾だけの表示はできるんですが、複数を表示させることができません。もし、ご存知でしたらコードをお願いできませんか？

[退会済みユーザー]

試してみました。ありがとうございます。頂いたコードは非常に参考になるのですが、できたら「def func(**kwargs):」を使って書いて頂けるとすごく嬉しいです。とても面倒だとは思いますが、できたら書いて頂けないでしょうか？よろしくお願いします。

[ForestSeo]

編集しましたよ。
返り値設定してprintしました

[退会済みユーザー]

ありがとうございます。実は、Pythonプログラミングをはじめて1週間なので、全然分からなくて困ってました。今の自分には少し難しかったです。本当にありがとうございます。

[退会済みユーザー]

すいません。出来てると思ったのですが、期待どおりの出力結果になっていないので、良ければ違うコードをお願いできますか？もし技術的に無理なら無理と言って頂いてかまわないのでお願いします。ちなみに期待の出力結果は「{"key": "a" , "value": 1, "key": "b" , "value": 2}」です。

[shiracamus]

辞書データは同じキーを複数持てませんよ。
期待の出力結果には "key" と "value" が複数あり、最後に書いた方で上書きされます。
>>> {"key": "a" , "value": 1, "key": "b" , "value": 2}
{'key': 'b', 'value': 2}

[退会済みユーザー]

つまり、私がやろうとしてることは技術的に難しいということですか？そうなんですよ。私も試してみたんですけど、上書きされて最後尾のキーと値しかゲットできなかったんですよ。

[shiracamus]

無理です。

[退会済みユーザー]

そうなんですね。わかりました。無理という事が分かって良かったです。ありがとうございます。

[ForestSeo]

set型と同じ感じですね

[退会済みユーザー]

set型、、、調べてみます。ご意見ありがとうございます。

[退会済みユーザー]

なるほど。同じ要素は消されるということですか。勉強になります。ありがとうございます。

[shiracamus]

もしできたとして、
data = {"key": "a" , "value": 1, "key": "b" , "value": 2}
data["key"] や data["value"] で どの値が取り出せると思いますか？

[退会済みユーザー]

たぶん、上書きされるので"ｂ"と2ですか？

[shiracamus]

希望する結果として です。
どっちっかしか取り出せないのであれば、取り出せない方の値を保存しておく必要はないですよね。

[退会済みユーザー]

ふむふむ、なるほど。

[shiracamus]

data = {}
data["key"] = "a"
data["key"] = "b"
と実行したとき、data["key"] の値は "b" で上書きされます。
data = [""]
data[0] = "a"
data[0] = "b"
も同様。

[退会済みユーザー]

すいません。ご丁寧に説明して頂いて本当に嬉しいです。確かに上書きされるみたいですね。それにどうせｂにするならおっしゃるとおり最初からｂの方が良いですね。