レンタルサーバーに設置したファイルのパーミッション「オーナー」「グループ」「その他」の３つの違いとは一体何なのでしょうか？

Question

レンタルサーバーなど、Linuxのサーバーに設置したファイルのパーミッションをFTPソフトで変更しようとすると、「オーナー」「グループ」「その他」と３つありますが、この３つの違いとは一体何なのでしょうか？

今、WordPressで自動更新アップデートを入れたところ、パーミッションのエラーで自動実行が失敗してしまったので、ぱーみションを変えようとしたのですが、この３つの違いが良く分からず、例えば「その他」の書き込みを許可してしまうと、部外者から容易にファイルが書き換えられてしまうなどのリスクが出たりはしないものなのでしょうか？

Answer 1

レンタルサーバーであれば、サーバーによって設定すべき値が違うので、そのレンタルサーバーサイトで、マニュアルやFAQを探してください。どうすべきか書いてあるはずです。

一応説明を書いておきますが、下記を読んで自分で勝手に判断せず、サイトの指示に従ってください。

・オーナー
貴方自身。
ここのrやwを落としてしまうと、あなたでもファイルの読み書きが出来なくなります。
そういう場合でもパーミッションの変更はできるので、またrやwを許可すればいいのですが。
・グループ
ユーザーは1つ以上のグループに含まれています。グループに対して許可すると、グループ内の他人がアクセスできるようになります。どのようにグループ範囲を設定するかはサーバーに拠ります。
・その他
貴方自身でも、同じグループでも無い人に対しての許可です。

Comments

[p-craft]

otn様

いろいろとご親切にありがとうございます。
あとは、目的と用途に応じてですね。。。