開発エンジニアです。
私が業務で使用しているノートパソコンの買い替えを検討しております。
エンジニアむけのノートパソコンとは、どのメーカー(機種もあるとなお嬉しいです)でしょうか?
外出時に持ち運びが容易であると嬉しいです。
あと、新しい技術がでてきたら、その技術の調査が用意にできると嬉しいです。
おそらく、開発言語にもよるとは思いますが、
windowsがいいのか、Macがいいのか、
特に機種がなければ、こういったところを選択基準にするとよいよ!など、
ご意見いただけると嬉しいです。
折角ですので、皆様の愛機のチャームポイントも教えてください!
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回答9件
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ベストアンサー
【2017年8月19日更新】
【2019年9月24日更新】
この文章は私の経験に基づきます。ノートPCには人によって使用感が異なる場合がありますので、全ての人に当て嵌まるわけではありません。
目的などによって選択肢は色々です。
サイズ・重量:どれぐらいの頻度で持ち運ぶのか?
画面のサイズによってノートPC自体の大きさが変わりますし、画面が大きいものほどバッテリーも大きくなる(画面が大きいほどは消費電力が大きい)ため、重くなります。
- 12インチ以下はサイズが小さくて軽い(1kg以下とか)のが多いので持ち運びがしやすいです。
- 13~14インチは普通の鞄に入る限界のサイズです。毎日持ち運ぶにはちょっと重いものがあったりします。
- 15インチ以上は鞄に入れて持ち運ぶのはきついです。ただ、基本は車で移動であれば、問題ありません。
頻繁に持ち歩くのであれば、重さは1kg前後が目安になります。1.2kg以上から重さを感じ始め、1.3kg以上になるとやや重たいと感じるようになり、1.4kg以上でなんとか持てるぐらいで、1.5kg以上だと体力が無いと厳しいです。2kg以上は、車に積んで移動とかを前提にしない限りほぼ無理です。
最近は縁が少ないものもあるため、画面が大きくても本体自体のサイズが小さいのもあります(安いものですと逆もあります)。購入するときは実際の寸法を確認してください。画面が大きいほど作業はしやすいですが、本体の画面は小さくても、家で使うときは外部ディスプレイに出力と割り切る方法もあります。
持ち運ぶ時の鞄の大きさも大事です。最近はワイド画面が主流であるため、インチの割に横幅が大きく、鞄に入らなかったという事もあり得ます。ノートPC用のケースを込みで大きさは確認しておいてください。
形状:クラムシェルかヨガタイプの二択
通常のノートPCはクラムシェルと言われる普通にディスプレイをキーボードに対してパタンと閉じるタイプです。ですが、最近は2in1と呼ばれるノートPCとしてもタブレットとしても使える機種が増えてきています。機種によってはそれほど値段が変わらない場合もありますので、2in1を選ぶのも一つです。
2in1にはいくつかのタイプがありますがヨガタイプ(ディスプレイがそのまま後ろに360度回転してそのまま逆に折りたためる形式)を選んでください。他の形式は次のような問題があります。
- セパレート:ディスプレイ部分とキーボード部分を分離できる形式(Suface Book等)
本体であるディスプレイ部分が重くバランスがよくありません。製品によってはキーボードの認識に遅延したり、失敗することがあります。切断と接続が硬い、または、手間がかかるものがあります。
- コンバーチブルタイプ:ディスプレイが横に180度回転して、ディスプレイ上向きで折りたためる形式(富士通LIFEBOOKの一部のモデル)
横回転が意外なほど煩わしいです。回転させるときの方向がわからず、力を入れすぎて壊してしまう恐れがあります。
- フリップモデルタイプ:ディスプレイが中間部分で180度回転して、ディスプレイ上向きで折りたためる形式(VAIO Zの一部のモデル)
(実際に触ったことがないため想像になります。持っている方はコメントで使用感を教えてください)回転部分が細いため丈夫さに不安を感じます。写真を見る限り、閉じた状態では隙間があるため、上からの圧力に不安を感じます。
- タブレット+カバーキーボードタイプ:本体はタブレットのみで、キーボードは独立しており、カバーを兼ねているタイプ
キーボードの作りがよくありません。タブレット主体で使用する場合は良いですが、キー入力主体で毎日使用するには厳しいです。
ストレージ:お金がなければ、貯めればいい
誰が何と言おうが、SSD(またはフラッシュストレージ)にしてください。金が足りないなら、不足分が貯まるまでまってから、買って下さい。起動速度が全く違うと言うこと、可動部分が無いため動作中に持ち運んでも故障の心配が無いこと、SSD自体の重さが軽いと言うこと、と利点がとても大きいです。1〜2万高くなっても十分価値があります。最近はハイブリッドと呼ばれるフラッシュメモリとHDDを組み合わせたものが出てきていますが、ただのHDDより多少マシ程度で、過度の期待はできません。
SSDの接続もSATA3 6GpbsよりもNVMe(PCIeと表記されている場合も)接続がより高速です。予算に余裕があれば、NVMeと書いてある物を選んでください。
一つ注意点として、タブレットのモデルではeMMCというフラッシュメモリを使った物があります。HDDよりはマシですが、SSDに比べてコントローラの性能が劣っているため、あまり速くありません。
128GBではOSとOfficeやIDE等の各ソフトを入れたらそれで終わりぐらいだと思って下さい。他に大きなデータを入れるには物足りないです。とくに後述する仮想環境は大きく容量をとりますので、注意が必要です。最低でも250GB以上、予算に余裕があれば500GB以上をお勧めします。
キーボード:お好みで
キーボードは基本的にはフルピッチ(キーの間隔が19mm)を選んで下さい。ピッチが狭いと、人によっては入力効率が格段に落ちます。
キー配列はUSでもJISでも好きな方(慣れている方)で良いです。ここら辺はこだわりです。USキー配列の方がカッコイイと思われる…かもしれませんが、選択できるメーカーは少なく、購入は直販サイトだけになります。
問題は他のキーです。特に小型のノートでは一部のキーが小さく使いにくくなっている場合があります。また、カーソルキーの位置も重要です。右Shiftの隣に↑キーがある場合は、慣れていないとつまずく場合があります。キーの配置は必ず確認して下さい。
あとのストロークとか作りとかについては、使用感で決めて下さい。人によって感想は大きく異なりますので、電機屋で実機を触ることお勧めします。
タッチパッド・タッチパネル:メーカーによる
タッチパッドはメーカーによって品質や作りが違います。色んなメーカーのものを触ってきましたが、今のところMacに勝るものは見たことがありません。他にはThinkPadのトラックポイント(あの、赤いやつ)もお勧めです。これも使用感に個人差がありますので、これも店頭で触ってみることをお勧めします。
タッチパッドもパッド自体が押せる形式とクリックボタンが別にある形式の二種類があります。どちらが良いかは好みの問題です。また、Windows 10でマルチタッチ対応のタッチパッドの設定が追加されたこともあり、二指でスクロールやピンチアウト等ができる物が多いです。可能な限りマルチタッチ対応のものをお勧めしますが、品質が悪い場合は、スクロールするつもりがピンチアウトになったりとご認識する場合もありますので、注意が必要です。
最近のWindowsはタッチパネルを重視しているのですが、クラムシェルなノートパソコンとしてキーボード主体で使っているときにタッチパネルが役に立ったことはほとんどありません。ただ、Windows 10にあるWindows InkやOneNoteなどはタッチパネルを用いたペン入力に対応しており、画面の説明をするときにWindows Inkでちょっと書き込む、OneNoteで数式を書いてその場で計算するなんて事も可能です。PowerPointのプレゼンモードもペン入力に対応していますので、意外と使える可能性はあります。さらに、タッチパネル付きの2in1ノートであれば、タブレットとしても使えるのでお得感はあります。こちらも、画面を出して、人に説明とかするときには便利です。せっかくタッチパネルにするのであれば、2in1でペンも一緒に購入がお勧めです。ただ、クラムシェルの場合は、まったくもってタッチパネルは不要だと思います。
CPU・メモリ:IDEと仮想環境を使うのか?
vimなどの軽量なテキストエディタだけでコーディングを行い、他に仮想環境などいらぬ・・・というのであれば、4GBもあれば十分です。2GBだけですとOSだけで一杯一杯になるため、ちょっとしたメモ程度にしか使うことはできません。Visual StudioやEclipseといったIDEを使う場合や、Vagrantなどで仮想環境を作ってそこで開発やテスト等を行う予定の場合は、メモリは最低8GBは欲しいです。
モバイル向けCPUは大きく三種類に分けられます。
- 省電力重視 (Intel Core i7 7Y75, i5 7Y54, m3/m5/7, Intel Atomシリーズ)
- バランス (Intel Core i3/5/7 xxxxU)
- 性能重視 (Intel Core i3/5/7 xxxxH/HQ)
省電力重視はバッテリー持続時間が長いですが、ベース性能は他に劣ります。逆に性能重視はデスクトップ向けCPU並の性能がありますが、バッテリー時間は短いです。バッテリー時間はCPUだけで決まるわけではありませんが、そのノートPCが何を重視しているかによって載せるCPUも決まっています。
ほとんどは2コア以上であり、ターボブーストが2GHzを越えていることがほとんどなので、使えないほど遅いと言うことはあまりありません。ただ、コンパイル時間などはそれ相応の時間がかかったりしますので、予算に余裕があれば、そのモデルのなるべく性能が良いものを選ぶ方が良いでしょう。
GPU:必要になる場合もある
ほとんどのプログラミングにおいてはGPUは必要ありません。しかし、3D処理やディープラーニングを行う場合はGPUが必要になってきます。
MacBook Proやゲーミング用ノートPCを除けば、ほとんどのノートPCはCPU組み込みのIntel HD Graphicsです。はっきり言って、3D処理やディープラーニングのGPU演算などには使えません。そのような処理を予定しているのであれば、Intel Iris Pro GraphicsやGeforceやRadion搭載のノートPCを選ぶ必要がありました。
ただし、現在はもう一つの選択肢として外付けGPUというのがあります。Thunderbolt 3搭載のノートPCでは外付けGPUに対応している物があり、別途外付けGPU(グラボ込みで8万円以上は必要です)を用意すれば、Intel HD GraphicsしかないノートPCでも高速なGPU演算が使用できます。ただ、どれぐらい使えるかは、私自身がまだ試している途中なので、人柱だと思った方が良いでしょう(そのうちQiitaあたりに検証結果を載せたいとは思っていますが)。
インターフェース:これからはUSB Type-Cが重要
無線LAN機能は必須だと思いますが、どこまで対応しているかも確認して下さい。ショボい機種は2.4GHzしか対応していないというのもありえます。2.4GHz帯は町中はどこも混線気味で遅いです。最低でもIEEE802.11a/nの5GHzに対応していることを確認して下さい。可能であればIEEE802.11ac対応をお勧めします。
有線LANは必須ではありませんので、お好みで良いでしょう。時々使う程度なら外付けのアダプタで良いと思います。本体に付いていても筐体を大きくするだけです。
今後のことを考えるとUSB Type-Cは必須です。特に、Power DeliveryとDisplay Port対応をお勧めします。なぜなら、USB Type-Cドックという手段が使えるからです。Dellやレノボから出ているUSB Type-Cドックでは、本体へはUSB Type-C一本で接続して電源の供給できるだけで無く、外部ディスプレイ、有線LAN、USBハブ、スピーカーやマイクなどがドックへ接続してあれば、すぐさま使用できます。家ではデスクトップのように使いたいというのであれば、必須のインターフェースです。
USB Type-Cからさらに発展したThunderbolt 3も視野に入れてください。先ほど述べた外付けGPUが使用できる場合があります。インターフェースは後から増やすことはできないため、今のうちに先行投資する価値は十分にあります。
外部出力はアダプター経由で割り切った方が良いでしょう。外出先でプロジェクターを使うならHDMIとVGAの二種類は用意した方が良いです。家は外付けディスプレイを使いたいという場合は、先ほど述べたPower DeliveryとDisplay Port対応のUSB Type-Cとそのドックを検討してください。電源アダプタを二個用意したり毎回取り出すという手間が無くなるだけで無く、ケーブル一本接続するだけでデスクトップのように使用できるの言うのはかなり大きいことです。なお、USB Type-C接続のディスプレイもありますので、そちらを使うという選択肢もあります。
生体認証:あれば便利
Windows 10であればWindows Helloという生体認証を使ったログインが可能です。対応している機種が限られますので注意が必要ですが、かなり便利です。ロック時間を短くしても、再度ログインするときの煩わしさがかなり減ります。MacBook ProもTouch ID搭載機種であれば同様に便利でしょう。
無くても困ることはありませんが、あれば便利な一品です。高級モデルにしか付いていませんが、選択肢としては有りだと思います。
電源: わりと重要
高性能なPCであるほど電力を消費するため、電源アダプターも大きくなる傾向になります。持ち運びも重視するなら、電源アダプターの大きさも重要です。モバイル型を謳った高品質な製品は電源アダプターも小型で持ち運びやすい工夫(ケーブルが巻き付けられる等)がされていますが、安い製品では大きく無骨な電源アダプターであることも多いです。ポータビリティー性を重視するなら、事前に電源は確認しておいた方が良いでしょう。
なお、個人的には、左右にPower Deliveryによる電源供給ができるUSB Type-Cがあるものをお勧めします。なぜなら、左右どちらからでも電源ケーブル(この場合はUSB Type-Cケーブル)を挿すことができるからです。狭い机の上にノートPCを置くとき、ケーブル類は邪魔です。かといって、電源供給できるときはバッテリーでは無く電源で動作させた方が有利です。処理速度も落ちないし、バッテリーの持ち時間を気にする必要が無くなるからです。そうなると、どちらか片方にしか挿せないというのは、効率よく机を使う上で不利です。どんなときもどんな場所でも使いたい、と言うのであれば、左右両方から挿せるようにしておいた方が、後々良かったと思うときが来ると思います。少なくとも、私は来ました。
OS:開発の対象
Windowsで動くアプリをC#等でゴリゴリ作るというのであれば、優秀なVisual Studio※が使えるWindowsをお勧めします。Visual Studioを使わない場合は、Windowsでなければならないという理由はありません。※
※ 無料のVisual Studio Community Editionを業務に使う場合は、制限があります。制限に引っかかる場合は、機能に制限があるExpress版を使うか、Professionalを購入する必要があります。Windowsを買ったからと言って、誰でも制限無く使えるわけではありません。
※ Mac版のVisual Studioが出ていますが、Windows版並みに使えるかどうかは未検証です。
Webアプリの開発やLinuxサーバ等で動作するアプリの開発であれば、現在はVagrant等の仮想環境が整っているため、OSは余り重要ではありません。ただ、仮想環境を使えるほどの性能がない場合は、実際のサーバ環境と親和性が高いMacまたはLinuxをお勧めします。Linuxプリインストールモデルは日本では皆無に等しいので、Windows機を購入して、Ubuntuなどを入れることになります。その場合は、動作実績があるかどうかは調べておくことお勧めします。機種によってはすんなりとインストールできない場合があり、その場合は高度な知識が求められます。
なお、Macを買ったからと言ってWindowsが使えないわけではありません。Windowsを別途購入すれば、MacにWindowsを入れることが出来るようになっています。
最後に、iOS向けアプリを開発する場合はMacが必須になります。開発自体はWindowsでも可能ですが、アプリの登録などにMacが必須であるため、何らかのMacは買っておく必要があります。ただ、別途Mac miniを用意するなどの手段もあるため、絶対Macでなければならないとこだわる必要はありません。
サポート:すぐに直って欲しいか?
業務で使われると言うことで、壊れたときにどれぐらい速く直せるのかが問題になります。壊れてサポートに電話したら、翌日ぐらいに保守員が来てくれるのか、センドバックなのかで全然違います。保守員が来てくれるようなサポートの方が費用は高いですが、その場で直してくれるので確実です。逆に、センドバックの場合は一ヶ月戻ってこなかったということも珍しくありません。
まとめ
以上を踏まえて、お勧めと言うより、私が欲しいものをピックアップします。
- Apple MacBook Pro 13インチ Touch BarとTouch ID (Touch BarとTouch IDの能力は未知数)
- Dell XPS 13 または Dell XPS 13 2-in-1 (2-in-1はこの前買った)
- Lenovo ThinkPad X1 Carbon または Lenovo ThinkPad X1 Yoga (Yogaが欲しかったけど高すぎて断念した)
- HP EliteBook 1030 G1 または HP EliteBook x360 1030 G2 (HPは悪くないんだけど、なぜかかわないんだよな)
- 富士通 LIFEBOOK WU2/B1 (自称世界最軽量のカスタムメイドモデル)
日常で本格的に使うのであれば、私は基本的にメーカーのフラグシップモデルをお勧めします。値段は高いですが、作りが一番しっかりしており、現時点の最高の技術で作られているからです。安い製品は1年かそこらで使い物にならなくなりますが、良いものは4~5年は使えます。
投稿2016/02/06 00:38
編集2019/10/23 21:48総合スコア21739
0
エンジニアなんですから自分が使ってみたい機種を選べばいいと思いますよ
もし決められないのなら無難なところでMacBookAirかMacBookProでいいんじゃないですか
投稿2016/02/05 17:59
総合スコア3939
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2016/02/06 05:33
2016/02/06 13:52
2016/02/06 20:32
2016/02/06 22:35
0
Macはよく知らないのですが、WindowsのProまたはEnterpriseエディションでTPM搭載の機種ならBitLockerというドライブ暗号化技術でシステムドライブを暗号化できます。
選択肢は限られてしまいますが、業務用でしかも持ち運び前提ならドライブ暗号化可能かどうかも選択のポイントです。
投稿2016/02/05 22:45
総合スコア5944
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2016/02/06 00:49
2016/02/06 01:39
2016/02/06 01:48
2016/02/06 20:24
2016/02/06 22:22
2016/02/15 02:52
0
私は Windows派でしたが Mac BookAirに変えました。
2013年版の CPUi7/メモリ8G/SSD512の最強バージョン&アップルケア付きがヤフオクで13万でした。
前のWinも同じSSDでしたが、それより起動が早くウェブやメールへすぐアクセスできるのが嬉しいです。
あと充電が早く、さらにバッテリーだけで長く使えるのも嬉しいです。
当初はキー入力に苦労しましたが、少し経ったら慣れてきました。
今では VMWareFusion をいれて複数の仮想OSで様々な開発をしてます
投稿2016/02/05 16:55
総合スコア780
0
私はWEBとか言語とかの技術者の勉強会に参加しますが、ほぼ全員、Macbookです。
私もすすめられて使っています。
何がいいかというと、まず性能です。同一機種の世界販売数は、ダントツ1位です。Windowsの方が売れているんでは? WindowsとMac全体では、圧倒的にWindowsですが、Windowsメーカと機種はものすごく多いので、同一機種の販売数は実はすごく少ないのです。同一機種の世界販売数が多いということは、同じ部品を安く調達できますからコストパフォーマンスがいいわけです。AppleのMacは、15万円でも実は30万円のWindowsの部品レベルだと言われています。性能は、CPUやメモリーだけではありません周辺の部品を含めたトータル性能で決まりますから比較表ではありません。Windowsは買ってからアプリを入れると、アップグレードするとどんどん性能が低下します。Macは余裕があるので、なかなか落ちません。
2番目は、作りの細かい配慮です。よく日本製の家電や車は良いと言います。実に利用者のニーズを研究し、実際に使って改良を加えていたからです。パソコンの世界では、Macが日本製のようにとてもよくできています。Windowsパソコンは日本のメーカが改良したくても改良によって標準や互換性が失われるので、改良できないのです。Macは1社ですから式な改良と工夫ができるのです。しかもAppleは日本のSONYのよさを取りいてて製造したというのです。
3番目は、サポートです。Windowsは、本体とOSと周辺機器とアプリは全部メーカが違います。個々の問題はそれぞれのメーカで解決しますが、多くの問題は、絡んでいます。だから問題が起こってサポートを求めてもたらい回しになるのです。Macは、本体もOSも周辺機器もアプリもApple1社です。Appleに電話すればどんな問題も解決できるのです。そう日本の家電と同じです。洗濯機が壊れて、本体はどこどこに、モータはどこどこになどと、たらい回しにならないのです。
つまり、Mac以外に選択肢はありません。
投稿2016/02/09 19:31
総合スコア104
0
OS X開発をするつもりならMac Bookになりますが、WindowsならLenovo Thinkpad Xシリーズがオススメです。
理由はキーボードが工夫されていて入力しやすいからです。また、他のノートPCだと私の場合、入力途中にタッチパッドに触ってしまってカーソルが変なところに飛んだりしますが、Thinkpadシリーズはタッチパッドを無効化してトラックポイントで使っているので、そういうことにもなりません。苦手という人もいるでしょうけど、慣れるとホームポジションを大きく崩さずにカーソル操作できるので快適です。
エンジニアということで、プログラミングやドキュメント作成などでキーボードを酷使すると思います。
また、一般ユーザーよりもショートカットを活用する方も多いですから、とにかくキーボードにこだわってください。
間違っても、Enterの右にまだキーがあるような変なPCはやめた方が良いですし、独立したInsert、Home、Endキーが無いものは避けた方が良いです。
NGなキーボードの例1
(Enterの右にキーがある)
NGなキーボードの例2
(Tabキーが軽視されている)
Panasonicなんかもエンジニア向けではないですね。あれはHome, EndがFnキーとの組み合わせになりますので、Ctrl+Shift+HomeというショートカットにさらにFnキーも加わることになり、個人的には最悪です。
そうしたキーが独立したものを選ぶと良いかと思います。
投稿2016/02/05 20:10
編集2016/02/05 20:20総合スコア686
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2016/02/05 21:48
2016/02/06 16:49
2016/02/06 23:02
2016/02/15 02:50
0
私はノートパソコンは全部同じに見えますが、おすすめはmacbookProです。理由は5年使っていますが特に不備を感じないからです。
投稿2016/02/08 14:59
退会済みユーザー
総合スコア0
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raccyさんの回答について言います。
Visual Studioはmacでも使えるようになりました。
投稿2017/07/31 21:50
退会済みユーザー
総合スコア0
0
みなさんがもう回答されているようですが自分も。
えー、結論から言いますと。
絶対OSはmacOSのSierraが良いと思います。
で、ハードについては利用方法によって異なってくるのですが・・
まずmacOSを推す理由を言います。
何より、Xcodeが使えることでしょう。
iPhone開発をしないのならいいのですが。
画像編集に向いていると言われるmacですが、プログラミングにも相当強いです。
使いやすい有名エディタ「Sublime Text」、「Atom」などもみんな対応していますし。
あとは、Windowsが使いたくなっても使えることです。Windowsを買ってもmacOSは使えません。逆はできます。
こんなにいいことずくめのOSはないです。
Spotlight検索という機能も充実しています。Windowsにも同じような機能がありますが、速度が段違いに早いです。
私の使っているのーとでさえ昔使っていたWindowsデスクトップを抜かしています(スペックにもよりますが)
さらに言っておくと、標準アプリ・OS・パソコンをApple社が1手に担っているので連携がもう凄い。例えばMacbook Proの最新型ではキーボード側にも小さな液晶のようなものがありますがこれが使えます。もういいところずくめなのでAppleのサイトを見た方がわかりやすいと思います。
もう一つ。Appleのサイトがとにかくわかりやすい。情報収集がしやすいです。あとは、iCloudなどのサービスが全て「 Apple ID」で管理されていることでしょうか。一つのアカウントで全てにアクセスできます。これほど良いことありますか?
(そのぶんアカウント移行が大変ですが)
Microsoftにもアカウントがありますが、メールなどまで全て、Apple IDがあればデフォルトの機能はほぼ使えます。
あとは、バックアップが簡単なこと。外付けHDDの200GB~の物を買ってくれば簡単にTime machineというバックアップが使えます。なんと環境設定-> Time Machine -> ディスクを設定 でできます。便利すぎ
さらに1TBや4TB、12TBと言った大容量~超大容量の物でも大丈夫。「パーティション」の設定が簡単にできます。つまり、PCのなかでHDDを二つ作り、別々に管理できるということです。実際私は1TBのHDDのなかを200GBと800GBにわけ、BackUp HDDとMain HDDとして使い分けています。
あとは、最近はWindows Phoneなども出ていますが何より!!iPhoneなどの製品との連携が良いことでしょう。
AirPlayミラーリングなどの機能がもう最高!
さらに今時Shift-JISなんて使ってません。プログラミング関係の方しか気にしませんが結構重要なポイント。
Web開発でメインはUTF-8です。Windowsは標準がShift-JISです。どうなるかもうわかりますよね?
Web開発で躓く可能性があります。少ないですが。
とまあ、OSは絶対macOS Sierraですね。
秋になればHigh Sierraが出ますよ。
ハード選びに行きましょう。
macOSに対応しているのはAppleのPCしかないです。
一気に選択肢絞られました。
macbook、macbook air、macbook pro、iMac、iMac Pro、など、絞られたと言っても選択肢はたくさんあり、どれも最高にデザインもいいです。
ハードについてはAppleのこのサイトを使いましょう。
https://www.apple.com/jp/mac/compare/
では、また今度。
追記
私の感想ですが、キーボードが深いものは絶対にやめておいた方がいいです。
プログラミングをしているとタイピング速度が影響してきます。個人の能力の差もありますが、薄い方が各キーを押すのにかける時間の最低時間が変わります。いつもmacbook airの薄いキーボードで叩いてる自分にとって何かの用事や事情で深いキーボードを触らなければいけなくなったとき。打ちにくくて私はタイピング速度が1/2に低下します。
逆に深いものになれているならそれでもいいかもしれませんが私は浅い方が良いと思います。
投稿2017/07/31 21:46
編集2017/08/01 21:13退会済みユーザー
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質問の解決につながる回答をしましょう。 サンプルコードなど、より具体的な説明があると質問者の理解の助けになります。 また、読む側のことを考えた、分かりやすい文章を心がけましょう。
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2016/02/15 03:34
2017/08/19 14:05
2017/12/01 18:02 編集