知りたい事
/etc/profileにscriptコマンドを記述し、そのすぐあとにexitコマンドを記述する事で
exitの回数が減る理屈がわからないので、教えていただきたいです。
■詳細な内容として
例えば、Aサーバ(Linux)の/etc/profileに下記のように記載したとします。(コマンドの内容自体は、気にしないでください)
#例:1 script -f /var/log/script/`whoami`_`date '+%Y%m%d%H%M%S'`.log
このAサーバにteratermでログインした際、scriptコマンドが実行され、exitコマンドを入力するまでの操作ログを指定のファイルに出力し、再度exitコマンドでサーバからログアウトという動作になるかと思います。
これを
#例:2 logfile=/var/log/script/`whoami`_`date '+%Y%m%d%H%M%S'`.log if [ ! -e $logfile ] then script -f $logfile exit fi
このように記載した場合(※無限ループの課題は一旦置いておいてください)、今度はAサーバにteratermでログインした際、scriptコマンドが実行され、exitコマンドを入力するまでの操作ログを指定のファイルに出力し、そのexit1回でサーバからもログアウトできる動作になるので、例:1の時はscriptコマンド終了時のexitと、サーバログアウト時のexitと2回exitするところを、「例:2ではexit1回で済む」理屈がわからないです。
例:2だと、ログインした時点で「scriptコマンドが実行されてexitされる」になるのではないかなぁと思ったのですが、検証時には、例:2の方法でサーバログアウトするまでの操作ログが指定のファイルに出力されてたので。
調べても有益な情報が見つけられなかったので、ご存じの方いらっしゃれば
どうか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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