vba を使った請求書 複数作成について

Question

VBAを使って請求書を作成しようとしていますが、動画やサイトをみてもなかなか完成しないので
質問させていただきます

『今回は一人の顧客に対する請求書ではなく、件数が何件あっても自動的にファイルを作成し発行できるようにしたいです。』

学んだ顧客データのシートの作り方が２つあるのですが

①横に記入
番号＞顧客名＞商品１＞商品２＞・・・＞数量１＞数量２＞・・・
②縦に記入
番号＞顧客名＞商品＞数量

どちらのほうが初心者でもわかりやすいでしょうか

一度①の番号１鈴木の請求書を作成するマクロは作成できました（しかし、商品・数量の転記？のみ）

複数の請求書を作成するとなると動画などをみても全く同じSheetでないと混乱してしまいます。
（実際、顧客は５名、一人につき商品８個購入しています）
なので簡単な手順など手助けしていただけると大変助かります。

説明不足なところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

どちらのほうが初心者でもわかりやすいでしょうか

Excel的には、1件のデータは1行で入れるといろいろなエクセルの機能が使えます。

なので簡単な手順など手助けしていただけると大変助かります。

前提条件
1件1行でデータを蓄積しておく

0）プログラム始め
1）データベースとして使う表から、顧客名の列をコピーし、作業用のシートに貼り付ける
2）貼り付けたデータを、重複を削除する機能を使って重複を取り除く
3）出来た顧客一覧を上から順に見て行く
4）各顧客名でデータベースにオートフィルターをかける
5）抽出されたデータを請求書シートに貼り付ける
6）印刷
7）4に戻って次の顧客名で抽出
8）オートフィルターの解除
9）プログラム終わり

このような流れで行けると思います。
（いろいろ微調整は必要かと思いますが）
まずは、各各の作業がVBAで出来るようになりましょう。

※動画をよく見る気になりますね＾＾；
前置きやうんちくなど長々と話されて、
知りたいことをなかなか言ってくれなくて、個人的にいじいじしてしまって、
結局飽きて、よそ見している間に重要なとこを聞き逃す的なことになりがちだと思いますが。
やっぱり文字で書いてあった方が勉強しやすいと思うのですが。。。。
欲しい情報に早く辿りつけると思います。