現象
ClosedXMLライブラリを使用してすでに存在する「.mlsm」ファイルにアクセスして保存する。
この工程を行っただけで、開けなくなるファイルがありました。
環境
・C#のClosedXMLライブラリを使用
・複数の「ファイル名.xlsm」にアクセス(アクセスする拡張子は「.xlsm」のみ)して保存する
・壊れて開けなくなるファイルは、何度繰り返しても毎回同じものが壊れる
※また、壊れないファイルも毎回こわれない
・保存までの処理は正常に行われるが、保存されたファイルが開けない
ソース
cs
1//置換処理 2List<string> lFilePath = new List<string>() { "ファイルAのパス", "ファイルBのパス" }; 3Parallel.ForEach(lFilePath, flPathOne => 4{ 5 using (var wkbookOne = new XLWorkbook(flPathOne)) 6 { 7 wkbookOne.SaveAs(flPathOne); 8 } 9}); 10
試したこと
壊れるファイルと壊れないファイルに差分が無いか確認してみたが、
あるマクロが入っているファイルが壊れるファイルだったかと思ったら
同じマクロが入っている別のファイルは問題なかったり、
書式設定は全てのファイルに入っていたり、
シート名に変な文字が無いか確認してみたが特に気になることは無かったり、
これといった差分は見つからなかった
ネットで調べて、印刷設定があるとバグったという掲載記事を見つけて
壊れるファイルの印刷設定を初期化してみたが、直らなかった
###質問内容
・ClosedXMLでファイル操作を行った際に、何か壊れる原因となる要素があったりするのでしょうか?
(それが掲載されているサイトだけでも教えていただけたら嬉しいです)
・印刷設定のような、目に見えずらい設定の保存がClosedXMLに対応していないせいでファイルが破損したのかなと思いました。
気を付けないといけない設定項目に心当たりがある方がいらっしゃいましたらご連絡いただければ幸いです!
以上、とっかかりが無くてどうしようかアタフタしてますので、
どのような情報でも教えて下さい。
なにとぞ、よろしくお願いいたします!

回答2件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。