時系列データの予想コンペで過去のnotebookを見ていたところ、以下のような2通りの予測を行なっていました。
- n個先の値を予想するように学習させる
- 現在からn個先における変位を予想して、結果を現在の値に加える
例えば 5/20,21,22,23が学習データ、5/24,25,26がテストデータだとして、以下のような具合になります。(わかりづらくすみません。)
1の場合:
n=1のときは、5/20の特徴量で5/21の目的変数を、5/21で5/22をといったように学習、その後5/23を入力して5/24を予想
n=2のときは、5/20の特徴量で5/22の目的変数を、5/21で5/23をといったように学習、その後5/23を入力して5/25を予想
2の場合:
n=1のときは、5/20の特徴量で5/20から5/21の目的変数の差分を、5/21で5/21と5/22の差分をといったように学習、その後5/23を入力して5/23と5/24の差分を予想、この差分を5/23に足し合わせて5/24の目的変数を予想
n=1のときは、5/20の特徴量で5/20から5/22の目的変数の差分を、5/21で5/21と5/23の差分をといったように学習、その後5/23を入力して5/23と5/25の差分を予想、この差分を5/23に足し合わせて5/25の目的変数を予想
これらの使い分けはどのように考えられているのでしょうか?またこのような目的変数や予測するための構造を勉強するためには何を調べれば良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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2020/06/24 01:53
2020/06/24 03:44