Q&A
Android4って、2009年のOSなんですが…
SBクリエイティブの「はじめてのAndroidプログラミング第4版(金田宏明著)」を購入して勉強を始めましたが、ふと疑問が生まれました。
Androidプログラミング第4版の４版とは、どのような意味でしょうか？
版数を確認したところ、初版ですし、、、
Android Studio４は、まだ正式にリリースしていませんし、、、
どなたか、ご存じの方いませんか？
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ベストアンサー
「はじめてのAndroidプログラミング第4版」と言う誌名の刊行での初版と言うことでしょう。「はじめてのAndroidプログラミング」と言う誌名はそのままに、Androidの進化とともに内容のバージョンアップを重ねているのでそのようになっているのだと思います。基本的な誌名を変えないのは、マーケティング的な意味合いが強いと思います。
はじめてのAndroidプログラミング - SB Creative
| No. | 誌名 | 発売日 |
|---|---|---|
| 1 | はじめてのAndroidプログラミング | 2016年04月29日（金） |
| 2 | はじめてのAndroidプログラミング 改訂版 | 2017年04月28日（金） |
| 3 | はじめてのAndroidプログラミング 第3版 | 2018年04月20日（金） |
| 4 | はじめてのAndroidプログラミング 第4版 | 2019年04月20日（土） |
※プログラミングとは直接関係ないですね。
投稿2020/05/17 02:50
総合スコア9267
ご見解のご教示ありがとうございます。
ｙ＿ｗａｉｗａｉさんの示してくれた、毎日新聞の「版」と「刷」の違いからすると、本書の版数の欄の書き方が違うように思います。まあ、ＳＢクリエイティブの考え方なのでしょうが、、、
はじめてのAndroidプログラミング 第3版を読んだことがないのですが、書評などをみると第４版はKotlin対応だと私は認識しています。他の内容が同じなら、版数の欄もアップデートすべきかと私は考えています。
> 「版」と「刷」の違いからすると、本書の版数の欄の書き方が違うように思います。
いえ、そんなことないはずです。充分一般的な奥付（おくづけ）の記載内容です。画像は2019年4月25日初版第1刷です。で、同じく「はじめての～第4版」の初版の第2刷が同年2019年7月31日です。恐らく初版の売れ行きがよかったので、増刷の必要が生じ、同年7月に第2刷で発売になったことを示しています。誌名にある「第4版」をあくまで誌名として捉えると、筋は通っています。
> 他の内容が同じなら、版数の欄もアップデートすべきかと私は考えています。
それはあくまで質問者であるguijiuさんのお考えです。（回答はguijiuさんがご指摘のとおり、私の"見解"です）もし本意をお確かめになりたいのであれば、SBクリエイティブの問い合わせ窓口や編集部に聞かない限り分からないと思います。
貴殿のおっしゃるとおり、”第４版”までを誌名と捉えれば、奥付は正しく筋は通っていると思いますが、今後万にひとつも第４版の改訂版は出ないと思いますが、もし「はじめての～第4版」の第二版、第三版が出れば、なんともまどろっこしく、やはり違和感を覚えてなりません。（次に出るのは、「はじめての～第５版」でしょうから、、、）
やはり本意は、SBクリエイティブに聞かなければ、分からないでしょう。
しつこい質問になってしまいました。ご教示いただいたことに感謝を表し、お詫び申し上げます。
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投稿2020/05/17 02:36
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