Q&A
ご質問のタイトルだと、様々なプログラミング言語におけるSwiftの位置付けと捉えられてしまいます。
それよりも、「構造体、クラスの概念とタプルの位置付け」など、もっと具体的、しかし完結にご質問内容がわかるようなタイトルにされた方がいいかもしれません。
また、この概念はおそらくSwiftに限った話ではないと思いますので（タプルはおそらく他の言語にもある）、もしタプルを採用する他の言語をご存知であれば、そのタグも入れた方がいいかもしれません。
Swiftを学んでいて、特殊なものも含めて様々な概念を学ぶことができました。
翻って分類して整理しようと思った場合、少し混乱している点がございます。
●最も大きな概念
クラス(class)・構造体(struct)・列挙型(enum)・関数(func)
●下位の概念（構造体のに含まれるデータ型）
数値型（整数型、実数型）・文字列（文字・文字型）・論理型・配列型等
①まずこの様な分類整理で正しいかを確認させてください。
②その上で、タプルという存在がどの様に分類されるのかがわかりません、構造体ではないようにおもえるのですが、どの様に捉えるべきなのでしょうか？
コメントいただき、ありがとうございます。タイトルは修正させていただきます。
一方で、私が学んできた非コンパイル言語では構造体なども含めて初めての概念のものばかりのため、もしかすると違うC言語等をベースに回答をいただいてしまうと、別な疑問が沸いてしまう可能性があるため、一旦タグは据え置こうと思います。
Swift の型の分類で一番大きいのは、参照型 (クラスと関数) と値型 (それ以外) の区別でしょうね。構造体と enum とタプルはひとまとまりのものと考えていいのでは。あと、「下位の概念」としているものは他の言語では基本型とかプリミティブ型とか呼ばれることが多いですが、Swift ではあえて区別してないらしいです。
個人的な分類としては、
・参照型
・クラス
・関数
・値型
・構造体、enum、タプル
・配列、辞書
・文字列
・数値、論理値
って感じかなぁ。(プロトコルとジェネリクスは別枠で。)
ありがとうございます！
解釈は様々な印象ではありますが、俯瞰してみて理解する上でとても助かりました。
御礼申し上げます。
自己解決
