thisポインタの使い方

Question

初歩的な質問になってしまうのですが、今まで当たり前のようにメンバ関数では、thisポインタを使用せず、メンバ変数に値を代入してきましたが、ある条件の場合にわざわざthisポインタを使用するという記事があったのですが、どのような時に使えばいいのでしょうか？
コンストラクタでつかうのでしょうか？

メンバ関数内からしかアクセスできない、オブジェクトを表すポインタがthisポインタで、通常はthisポインタを省略して使っているみたいですが、
thisポインタを省略しているだけなら、わざわざthisポインタを使用しメンバ変数にアクセスしなくていいのではないのでしょうか？
thisポインタを使用しなければ、メンバ変数の値が変わってしまうなど、注意しなければならないことがあるのでしょうか？
イメージができなかったので、教えていただければ幸いです。

Answer 1

どのような時に使えばいいのでしょうか？

必要になったときに使えばいいです。

• そのポインタを外部に渡す必要が生じた場合
• *thisでオブジェクトそのものを参照したい場合
• ローカル変数と同名のメンバ変数を参照したい場合

Comments

[hikarhikar]

maisumakunさんご返信ありがとうございます！
イメージがつかめました。
本当にありがとうございました

Answer 2

自分のクラスの、と明示することで、その変数、メソッドがどこにあるものか、をわかりやすくするってことです。

あなたが組んだコードをあなたがみるだけなら、そこらへんは好きにすればいいとは思いますが、
コードを他人に見せる場合には、つけておいたほうが親切と言うもんでしょうね

Comments

[hikarhikar]

y_waiwaiさんご返信ありがとうございます。
なるほどです！
基本的には省略していいが、分かりやすくするためにつかうということですね！
本当にありがとうございました。<(_ _)>