leaf.elの:bindでの"C-M-^"の書き方

Question

設定ファイルのパッケージ管理をuse-package.elからleaf.elへ移行しようと書き換えをしているのですが、次の書き換えがうまくいきません。

(global-set-key (kbd "C-M-^") '(lambda () (interactive) (show-org-buffer "note.org")))

で動いていた部分を、

(leaf org
...
:bind
("C-M-^" .  '(lambda () (interactive) (show-org-buffer "note.org")))
...
)

と書き換えてみたところ、

Wrong type argument: listp, "C-M-^"

とエラーになります。
おそらく^の書き方が問題なのではないかと想像するのですが、どのように書くのが適切なのでしょうか。

Answer 1

解決が難しそうですので、いったん取り下げて試行錯誤したいと思います。

Answer 2

leaf.elは知りませんが、ググったところ、:bindには「ドット対」じゃなくて「ドット対のリスト」を与えるようです。
エラーメッセージもそんな感じです。

Comments

[hoshidash]

ご回答ありがとうございます。
後出しジャンケンになって大変心苦しいのですが、実際は下記のようにドット対のリストとして記載していました。

:bind
(("C-c c" . org-capture)
("C-c a" . org-agenda)
("C-c h" . org-store-link)
("C-c b" . org-iswitchb)
("C-M-^" . '(lambda () (interactive)
(show-org-buffer "note.org")))
)

lispにおいてリストであるかどうかということが重要なことであると認識しておりませんでしたので、冗長になると思い勝手に省略してしまいました。
その点においても勉強になりました。ありがとうございました。

[conao3]

使っていただきありがとうございます。teratailはいつも見ていませんので、Emacs-JPのSlackで質問してもらえれば、すぐ回答できます。
https://emacs-jp.github.io/
今回の件についてはC-M-^は問題なく設定できますが、現在:bindでlambdaをバインドできないのでエラーになっています。
別途:prefaceで関数を宣言の上、バインドしてもらえればと思います。

[hoshidash]

conao3様には先日に別の質問でleaf.elをご紹介いただきました。leaf.elは設定ファイルが整然としてわかりやすくなって気持ちがいいです。ただ、これらトランスパイラの助けを得ずに設定ファイルを書き上げる技量がございませんので、いったんエラーが出ると途方に暮れてしまいます。ご助言を参考に学習したいと思います。
またSlackをご紹介いただきありがとうございます。