Q&A
素人臭い推測ですが、ルーターやバランサーでhttpsが手前でオフロードされている可能性は考えられますか？それともhttpsを受けるサーバーからの転送か？
基本的な質問にて､失礼します｡
現状､http〜のウェッブサイトを､https〜に､リダイレクトさせています｡
その際､httpsのページ群は存在しないわけですが（まるでリダイレクト先にページがあるように）リダイレクトされるのが不思議です｡
その謎について､乞う､解説｡
（ちなみにWordPress､さくらのサーバーを利用しております）
コメント､ありがとうございまーす｡使っている（さくらのサーバー）のトラブルシューティングにて､リダイレクトのプラグイン（WordPressを利用しております）を推奨していたり､あるいは､リダイレクトのコードが公開されているので､httpsへのルーティングは､とくに､同サーバーでなされていないのでは､ないかと（推測であります〜）
回答4件
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その際､httpsのページ群は存在しないわけですが（まるでリダイレクト先にページがあるように）リダイレクトされるのが不思議です｡
ページがないというのは、どのように確認されたのでしょうか？
さくらのサーバーを利用しております
レンタルサーバー側で、 http も https も同じディレクトリを表示するように設定されています。
コントロールパネルの「ドメイン設定」画面で、ドメイン名、ディレクトリのパス、SSLの設定がありますが、SSL の有無に関係なく、ドメイン名が同じ場合は、「ディレクトリのパス」が同じ設定になっていると思います。
投稿2020/04/19 02:58
総合スコア25171
ご回答､ありがとうございます｡
該当ページがhttp://example.comだとします｡
で､ウェッブサイト内のファイルは（任意の）wpというフォルダに収められています（http://example.com/wp内に収められています）
そのうえで､SSL化にあったっては､
１）さくらのコントロールパネル > ドメイン/SSL設定 > 該当ドメインの「変更」 > SSLの利用をお選びください にて「SNI SSLを利用するにチェック」し､
２）同サービスのトラブルシューティングで見つけたリダイレクトのコードを.､htaccessファイルに貼り付けた｡
という段取りになっております｡ということで「あれ? httpsのページは､どこにもないよなぁ」という本件の質問に相成りました｡
もしかしたら､コントロールパネルでの上記の設定により､https〜のパスができ､そこにリダイレクトするという認識だったりしますか｡
SSL を有効にして SSL証明書を登録し、https でアクセスすると http と同じディレクトリに https でアクセスできるようになります。
リダイレクトに関しては、.htaccess 等で別途設定する必要があると思います。
お手数をおかけしております｡
SSL証明書の承認､さくらのコンパネからの設定､.htaccsessへのリダイレクトは済んでおりまして｡
現状､当方のウェッブサイトはSSL化しております｡ただ､そのあと「httpsのファイルを用意していないのに（httpsのファイルはないはずなのに）リダイレクトされるのは､なぜ」というシンプルな疑問が持ち上がった次第｡
「URLが違えばディレクトリも違うはずだ」という前提が間違っておりまして
ドメインがどこのサーバーのどこのディレクトリのデータを読むようにするかというのは
レジストリ,DNS,httpd.conf,.htaccessなどなどを通して決められるわけでありまして
ともすれば違うドメインで同じデータを見にいくようにもすることもできるわけであります
であれば通信方式やポートが違うリクエストで同じディレクトリのデータを返すことも容易なわけであります
httpとhttpsとでディレクトリを分けるようなサーバーもありますが
SSLが標準となった今、少数派でしょう
> httpsのファイルを用意していないのに（httpsのファイルはないはずなのに）リダイレクトされるのは､なぜ
「httpsのファイル」と言われているものは、何を想定されているのでしょうか？
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さくらインターネットのレンタルサーバーの場合で、実例をあげると...
1. コントロールパネルのドメイン設定で、 example.com のディレクトリとして、/home/USERNAME/www/example.com/ を設定したとします。
2. そのディレクトリに WordPress をインストールしているとします。
上記を前提として...
URL に http ( http://example.com/ )でアクセスした場合は、 /home/USERNAME/www/example.com/index.php (WordPress の index.php ) が実行されます。
ここは、問題ないですね？
URL に https ( https://example.com/ )でアクセスした場合も、 /home/USERNAME/www/example.com/index.php (WordPress の index.php ) が実行されます。
ここが、わからないということでしょうか？
http でも https でもドメインが同じであれば、コントロールパネルでドメインに対応したディレクトリを設定した「ドメインに対応するディレクトリにあるファイル」を表示・実行されるような「設定」がレンタルサーバー側でされています。
ユーザー側は、https に際して、SSL証明書の設定だけで、それ以外は何も設定しなくても ドメインのディレクトリに公開したいコンテンツファイルがアップロードされていたら、https で公開されるようになっています。
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存在しているからリダイレクトして表示できています。
存在しないと思ったのが間違いでしょう。
投稿2020/04/19 02:44
総合スコア84557
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httpsのページ群は存在しないわけですが（まるでリダイレクト先にページがあるように）リダイレクトされるのが不思議です｡
無いのであれば、表示されません。
表示されるのであれば、一般論として、https 用の Web サーバの設定の、DocumentRoot が指定されています。
リダイレクトの話とは関係ないです。
投稿2020/04/19 02:23
退会済みユーザー
総合スコア0
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ベストアンサー
http://aaa.com/index.html
https://aaa.com/index.html
の上記2つのアドレスで、共通する1つの「index.html」を表示することは可能です。
大阪の倉庫にある荷物を東京に持ってきてもらう場合、
飛行機(https)で持ってきてもらうのか、新幹線(http)で持ってきてもらうのか、
の違いみたいなものだと思います。
サーバによっては、「http」と「https」とでアクセスするサーバやディレクトリを
変える設定もできたと思いますが、おそらく少数派ではないかと思います。
投稿2020/04/20 02:47
編集2020/04/20 02:50
総合スコア4528
http､https共有で､ひとつのindex.htmlが表示される｡
で､httpからhttpsにリダイレクトさせることで､httpsに集約され､たとえば､グーグルの検索エンジンの最適化が促される｡こういう図式で理解してみました｡いずれにせよ､httpsのページが存在しない､というかhttpとhttpsのページが共有化されることは可能､なのですね｡ご回答､ありがとうございました !
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