relativedeltaによる日数の差の計算が、他のアプリをつかって計算した結果と数日ずれてしまいます。。

Question

import pandas as pd
from dateutil.relativedelta import relativedelta
a = "2014-06-16"
a = pd.to_datetime(a)
b = "2016-05-24"
b = pd.to_datetime(b)
c = relativedelta(b,a)
print(c.years*365 + c.months*30 + c.days)

703

relativedeltaで2014/6/16~2016/5/24までの日数を計算すると上記の通り、703日となります。
しかしの、他の日数差計算サイト(ex:https://keisan.casio.jp/exec/system/1177658154)を使って計算すると、
709日となります。

別の計算サイトを使用しても709日になるので、おそらくrelativedeltaの計算結果がずれてるのかと思います。
この数日のずれがなぜ生じてしまっているのかと、そのずれの解消方法がありましたら、教えて頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

この数日のずれがなぜ生じてしまっているのかと

print(c.years*365 + c.months*30 + c.days)
のように、年は毎年365日、月は毎月30日と大雑把な計算をしていりゃ当然ずれるでしょうね。

そもそも何故 relativedeltaを使って日数の計算を行おうとしているのかがわかりません。
日数を計算したいのであれば通常通りtimedelta を使うと良いのではないでしょうか。

import pandas as pd
a = pd.to_datetime("2014-06-16")
b = pd.to_datetime("2016-05-24")
print((b-a).days)
#708

上記は単純な引き算の為、開始日は含みません。
開始日を含むのであれば、1を足して 709 になります。

Comments

[pickle]

>magichanさん
いつも適切なご回答ありがとうございます。

>年は毎年365日、月は毎月30日と大雑把な計算をしていりゃ当然ずれるでしょうね。
うっかりしていました、あほな質問ですみませんでした。

>そもそも何故 relativedeltaを使って日数の計算を行おうとしているのかがわかりません。
>日数を計算したいのであれば通常通りtimedelta を使うと良いのではないでしょうか。
参考にしていたページでrelativedeltaが紹介されており、そちらを参考にやってしまっていました。
timedeltaでよかったです。。

ご回答ありがとうございましたm(_ _)m