Java Apach commonsのFTPとftp.exeの違い

Java　apach commonsのFtpClientと、windowsにデフォルトで入っているftp.exeの違いについて質問です。

現在、FtpClientでFTP通信をすると、ファイル取得等正常に行えるのですが、ftp.exeを使用すると取得できない現象が発生しています。

取得できないというのは、
150 opening ASCII mode data connection
が表示されたまま、動かない状態です。

ftp.exeが動かない件は、ファイアウォールでftp.exeの受信許可設定をすれば通るのですが、FTPClientでは受信できるので、そもそもファイアウォール空いているのでは、というのが疑問です。
(20番と21番はポート空けています)

Ftpclientもftp.exeも、どちらもアクティブモードで動かしています。
どの辺りに違いがあるのでしょうか？

momon-ga

2020/03/27 01:19

ファイアウォールの受信設定は、本当にftp.exe以外は何も設定されていないのですか？

hs-as

2020/03/27 06:05

すみません、記載の仕方が良くなかったのだと思いますが、ファイアウォールの受信設定は他の設定もなされています。(ポート20、21を空けるなど) なされていますが、FTPClientではファイル取得できるのに、ftp.exeでは取得できないので、何か違いがあるのだろう、と思っています。 ftp.exeを指定した受信の規則を追加すると、ftp.exeでも取得できるようになります。 20と21を空けているからFTPClientは通っているのかと思っていますが、ftp.exeは20と21じゃないところでやりとりしている？それとも、20、21を空けているから通っているという認識が間違っている？というところが、よくわかりません。