TCP/IPでのデータ(パケット?)の送受信・流れ方について
4 | アプリケーション層 | アプリケーション間のやり取り |
---|---|---|
3 | トランスポート層 | プログラム間の通信、通信の制御 |
2 | インターネット層 | インターネットワークでの通信 |
1 | ネットワークインターフェイス層 | 同一ネットワーク上での通信、ハードウェア仕様など |
今回はインターネットメールの送受信を例にあげてお聞きしたいと思います
(私はOSI参照モデルやTCP/IPを知ってはいるのですが、実際のデータの流れについては無知です。
なので下記に書くものは私の解釈です。間違っている可能性が高いです。)
自分のPCでメール文を書き、相手に送信・受信してもらう場合
自分のメールアプリ(アプリケーション層)で本文を書き、
送信をすると自分側のTCP/IP4,3,2を通り、ルータを通じて相手のネットワーク層にたどり着き
相手側のTCP/IPを2,3,4の順番でメールを受信する。
相手は自身のアプリケーション層に位置する相手のメールアプリで受信したメールを読むことになる。
自分 | 相手 | |
---|---|---|
4(メール) | 4(メール) | |
3↓ | 3↑ | |
2→ | →→ | 2↑ |
このような解釈で間違いはありませんか?
TLSやS/MINEといった暗号・復号化はどの層で行われているのでしょうか?
公開鍵暗号化や共通鍵暗号化・ハイブリッド鍵暗号化方式の構造は熟知しているのですが、
どのタイミングで暗号・復号化されるのかについて無知です。
恥ずかしながら、ご教授願いたいです。
よろしくお願いします。
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