JavaのsetAttributeとsetPropertyの違いが判らない

Question

Javaでstrutsを使い、WEBアプリケーションの励んでおります。

ブラウザとのやり取りをする際、

Beanutils.setProperty と、request.setAttribute を多用するのですが、その二つの違いがあまりわかっておりません。

より根本的には、propertyとattributeの違いが分かっていないです。

参考などを見ながら、自分なりに今考えていることは、

setAttribute ブラウザにセットできるのは、オブジェクトのみ。そのため、そのオブジェクトの中身は、具体的には調整できない。

setProperty　beanのフォーマットに従って値をどこかにセットできる。そのため、フィールドごとに、何をセットする、というのが指定できる。

のように考えております。何をどこにセットできるのか、などを分けて考えるのが大事なのかと思っていますが、いまいちわかっていないです。

コードなどはないのですが、わかりやすい解釈の仕方、および使い分け方がないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

Attribute / Property という "単語" レベルで違いが分からないと言われているようですが, メソッドとしては単に "そういう名前" というだけで, 極端には setA / setB だったとしても同じことです.
メソッドをどのような名前にするかは作る側の意図や状況に依りますので, ドキュメント通りに動作さえすれば, そこは深読みする必要は無いと思います.

Comments

[masaking]

ありがとうございます。
一応動作はしているので、気にせず進んでいこうと思います。