Laravelで404エラー画面を表示させる際、ヘッダーをログイン後のデザインにしたい。

Question

Laravelで自作した404画面を表示させたく、その表示には成功したのですが、ヘッダーの表示がうまくいきません。
ヘッダーはログイン前とログイン後でデザインを分けています。

直面している問題

ログインしているときに404エラー画面を表示しても、ヘッダーがログインしていないときの表示になってしまう。
ホームなどに戻るとログイン後のヘッダーになる。

解決したいこと

ログイン時に404エラー画面を表示させた際、ログイン後に表示されるはずのヘッダーを表示させたい。

試したこと

404画面表示後、ホームなどに戻るとログイン後のヘッダーになるので、404画面のときだけログインをしていないと判断されてしまっていると推測。
user情報が入った変数はログインしているときにはプロバイダーでヘッダーに渡されるようになっているため、もともと@guestを使って認証済かを判断していたものを、user情報が入った変数があるかどうかで判断するようにした。
しかし、404画面にとぶとそもそも変数が存在していないので、やはりログインされていないものとみなされている。

詳しい方、よろしくお願いします。

Comments

[m.ts10806]

実際のコードをご提示ください

[m.ts10806]

やってみたけど、とコメントされてもそれが回答者の意図通りになってるかは誰も確認できません。
きちんとコードを提示してください。
推測ばかり飛んでは問題解決は進みません。

Answer 1

@auth()
// 認証後のみ描画
@endauth

@guest
// 未認証の時のみ描画
@endguest

でも切り分けられます。

Comments

[退会済みユーザー]

現在そのように切り分けているんですが、ログイン中に404画面に飛ぶと未認証のときのヘッダーが描画されてしまいます。例外エラーが出た際はログアウトしているとみなされてしまうのでしょうか？

[mikkame]

確かに・・・error系ページはauthmiddlwareが通ってないみたいな感じですかね・・

[mikkame]

https://laracasts.com/discuss/channels/laravel/getting-authuser-on-custom-404-page

Answer 2

@if (Auth::check()) 
  // ログイン後のデザイン
@endif

Comments

[退会済みユーザー]

ご指摘の通りにやってみましたが、やはりログアウト時のヘッダーが出力されてしまいます。
例外エラーの際はログインしているとみなされないのでしょうか。

[sola-msr]

んーその辺試したことないので何ともですが、ページを返す前にログイン後の状態を判定してViewに渡して、表示させる際にそのフラグを使って表示させる・させないの処理を書くとかでしょうか

Answer 3

自分の環境(Laravel 6)ではKernel.phpにて

• $middlewareに\Illuminate\Session\Middleware\StartSession::classを追加
• $middlewareGroups['web']の\Illuminate\Session\Middleware\StartSession::classをコメントアウト

とする事で解決しました。

Answer 4

僕の環境(Laravel 6.18.20)では、
app/Http/Kernel.phpの中にある$middleware配列に対して、新しく

\Illuminate\Session\Middleware\StartSession::class,
\Illuminate\View\Middleware\ShareErrorsFromSession::class,
```の2つを追加したらエラーページでもちゃんと表示されました。

参考: [Laravel can't see if a user is logged in on 404 error page](https://stackoverflow.com/questions/42418507/laravel-cant-see-if-a-user-is-logged-in-on-404-error-page)

Answer 5

Laravelでエラー時に表示するページのカスタマイズ - Qiita

public function render($request, Exception $e) {
    if($this->isHttpException($e)) {
        if($e->getStatusCode() == 404) {
            return response()->view('custome_error_404');
        }
    } 
    return parent::render($request, $e);
}

上記の方法で、404エラーのときだけハンドリングしてエラーページを 404.blade.php 以外に設定することができます。
エラーが発生した時点でAuthの確認を通っていない可能性があるので、通常のBladeファイルで試してみてはいかがでしょうか。

Comments

[退会済みユーザー]

ご指摘の通り、エラーが発生した時にAuthの確認が通っていないのだと思います。
エラーが発生した時点でログインしているかどうか判断するにはどうすれば良いのでしょうか？