Raspberry Piに開発環境作って遊ぶ

Question

現在ホスト機windows7でvagrant,dockerで開発環境を構築して開発しています。
ソースはホスト機<->vagrant<->dockerでファイル共有を行っています。

そこでRaspberry Piを購入し、そこにvagrant,dockerで同様の環境を作って遊ぼうかなと考えています。
Raspberry Piにcentos用のイメージが出ているようなのでそれを使用し、
ファイル共有はsambaを使用すれば、windowsのeclipseでxdebugなども可能になるかなと考えています。

Raspberry Pi本体以外でSDカードが必要という事は分かっているのですが、
それ以外に必要になるのはどのような周辺機器になりますでしょうか？
（モニターやキーボード、マウスを除いて）

また同様の環境を作った事がある方がもしおられましたら、アドバイスなど頂けるとありがたいです。
（遅くて開発にはとても使えないよ、などなど。。）

<後記>
結論から言うとできませんでした。（実用的でない）
dockerはcpuアーキテクチャに依存し、Raspberry Piのcpuはarmv7lアーキテクチャで、
x86_64用のイメージは使用できないです。
armv7lではベースとなるディストリビューションの公式イメージすらまともに揃っていない為、
x86_64用のDockerfileでビルドさせる事もできませんでした。
開発環境をそのままというのは現状、あまり現実的ではないようでした。

Answer 1

それ以外に必要になるのはどのような周辺機器になりますでしょうか？

pi2を使うならちゃんとしたUSB電源を確保したほうがよいです
piの時は余ってるものを流用しても問題なかったですが、処理能力が上がっている分消費電力も多めなようです

Answer 2

（遅くて開発にはとても使えないよ、などなど。。）

raspberry pi実行するモジュールを絞り込んだりしないと重くて大変ですね。
raspberry pi2だとあんまり気にしなくても何とかなります。

それ以外に必要になるのはどのような周辺機器になりますでしょうか？

基本的には他には何もいりませんが、

• USB無線LANアダプタ→取り回しが楽になってうれしい
• USB-シリアル変換ケーブル→sshで接続できなくなった場合等にシリアルコンソールで接続できてうれしい

あたりはあると便利です。

Comments

[chiku_]

> raspberry pi2だとあんまり気にしなくても何とかなります。
なるほど、メモリを使いすぎ無くするように工夫するぐらいでしょうか。

> ・USB無線LANアダプタ→取り回しが楽になってうれしい
> ・USB-シリアル変換ケーブル→sshで接続できなくなった場合等にシリアルコンソールで接続できてうれしい
便利な情報ありがとうございます！