メールテストで扱うmailhogについて

Question

前提

Rails5.2
Ruby2.6
Docker

背景

Railsでメール送信テストを行う際に、実際にメールは飛ばさずにメールの内容を確認したいという前提があります。

mailhogというOSSを用いることで実現できるということなので、Dockerでコンテナを立て、とりあえずメールテストをしてみました。

概ね内容は期待通りだったのですが、Subjectだけ期待していた結果と違い、原因がわからないので質問させてください。

わからないこと

mailhog上でのSubjecct表記が添付imgのようにtryDecodeMimeメソッド？の内容がそのまま表示されています。

ログ上で確認すると、実際に送っている情報は以下のようにISO-2022-JPへエンコーディングされている内容を送信しています(一部マスキングしてます)

Subject: =?ISO-2022-JP?Q?=1B$BAj8=5FB=5F<Z0MMj!'9b2,;TN=29Cf1{=3Fxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx=

mailhog上でデコードされた文字がちゃんと表示されることを期待していますが期待通りの結果が得られません。

そもそもActionMailerでメールを送る際のSubjectはISO-2022-JPへエンコーディングされている内容を送ることで正しいのでしょうか？
あるいはmailhogではISO-2022-JPのデコードがサポートされていないのでしょうか？

Answer 1

調べただけで恐縮ですが、下記などで解決できないでしょうか？
https://yatta47.hateblo.jp/entry/2016/10/15/114701

僕もワードプレスで利用したときに文字化けに悩まされた経験があります…

Comments

[yuuki0218]

ご回答いただきありがとうございます。
Dockerの方でLANGの設定を変えてみたのですが、だめでしたね。。

というのも、mailhog上で日本語の文字化けなどは発生しておらず、単純にデコードされた文字列が表示されていないというのが、問題になっています。
なので、ソース上は
Subject: =?ISO-2022-JP?Q?=1B$BAj8=5FB=5F<Z0MMj!'9b2,;TN=29Cf1{=3F^=3Dq4[$+$ixxxxxxxxxx=
のようにISO-2022-JPの形式でエンコードされた値が表示されているのですが、それをmailhogのプレビューで見ると以下のように表示されてしまうのです。。
{{ tryDecodeMime(preview.Content.Headers["Subject"][0]) }}

通常、ISO-2022-JPでエンコードされた値をそのまま送信するとメーラ側でutf-8？にデコードされて表示されてくれるのかなと思っていたのですが、この辺の知見が浅くどうすればよいのやらという感じですね。。

[no1knows]

すいません。僕もよくわかっていないのでこの質問に対するサポートはできません。。。

ただ違う方法でよければletter opener webで同じようなものが実装できます。
※letter openerとletter opener webがあるのでお気をつけください。

https://qiita.com/k-shogo/items/d85905535a64e82a3b2b
https://github.com/fgrehm/letter_opener_web

[yuuki0218]

代替案のご提案ありがとうございます。
紹介いただいたGemの導入を検討したのですが、作業環境のアプリケーションでは上記のGemがうまく動作しないようで、、sprocketsを利用してないアプリケーションなのでそれが影響してダメ見たいですね。。
他の案と比較してGem導入したほうがいいのかどうか検討したいと思います。
ありがとうございました！

[no1knows]

だめでしたか。sprocketsを利用してないというのは、Rails6のWebpackerってことですかね。
こちらでもきちんと動作したんですけど…残念です。