try_files
項目は、引数の順番にファイルが存在しているかを確認してあったらそれを返すものかと思います。
プロキシサーバーとしてnginx
を利用する場合はおおよそ
try_files $uri $uri/ @proxy_server_location;
のようになっていて、基本的にはnginx
のデフォルトルートである
/usr/share/nginx/html配下を見て、無い事を確認してから@proxy_server_locationに飛ばすようになっていると思います。
しかし最初から/usr/share/nginx/htmlに何かおくわけでもなく、ただプロキシとして使いたい場合
try_files @proxy_server_location
のようにしたいのですが、引数が二つ以上ないとダメな仕様となっています。
仕方なしに
try_files @proxy_server_location @proxy_server_location;
と書いているのですが、同値を連続で書いていて、どうも最適な書き方をできていると思えません。
プロキシサーバーとして利用する場合は皆さんどのように設定していますか?
プロキシサーバーとして利用する場合にお勧めの書き方はあったりしますでしょうか?
(参考:こんな感じで利用しています) upstream testapp { ip_hash; server {IP}:60000; server {IP}:60001; } try_files @proxy_server_location @proxy_server_location; location @proxy_server_location { proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; proxy_set_header Host $http_host; proxy_pass http://testapp; }
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2020/01/14 12:20