eight-r2020/01/08 16:08「ローカル上に予め保存してある画像に対し検出を行い精度評価」 → 「リアルタイム検出できるようにした」みたいな流れのことを書きたいと考えています.後者は「リアルタイム検出結果」と簡潔に表現できるのですが前者を「○○検出結果」みたいに表現する方法は無いのでしょうか?やはりオフライン検出結果ですかね
fana2020/01/09 01:16 編集「まず,N枚のテスト画像を用いて検出処理の精度評価を行った」的な話をしておけば,そこには処理速度に関する話が含まれない(早いか遅いかについては無関心である)ことは自明になりませんか. 後段で「高速化した」みたいな話に繋ぐならば,各画像での処理時間もデータとして出してしまえばより明確.
eight-r2020/01/09 03:10 編集そうですね.文中で表現する場合はそのように表現したいと思います.現在,私が悩んでいるところが節のタイトルで「1.1節 実験方法」,「1.2節 〇〇検出結果」,「1.3節 リアルタイム検出結果」みたいにしたいのですがそこで悩んでいます.
hayataka20492020/01/09 03:08あらかじめ保存した画像に対する検出の結果、リアルタイム検出の結果などと書いてしまえばさほど問題はないと思います。 # 卒論等なら指導教員や周りの学生、上級生に助言をあおぎ、そちらを優先した方が良いです。分野の慣習や先生の好みで決まる部分もあるかもしれないので。
Q712020/01/09 03:48保存してある動画を使った検出でも、その動画が60fpsで保存されていて、60fpsで検出・表示できるなら、「リアルタイム検出」だと思います。 20fpsくらいは出ないとコマ落ちするからリアルタイムに見れない、けれども保存済み動画から検出して別のファイルに保存して、全部の処理が終わってから見るなら、1コマあたりの処理時間がかかってもいいわけです。 ということで、サブタイトルの付け方が悪いと思います。検出のスピードアップを図った、のような付け方がいいと思います。
fana2020/01/09 04:19節のタイトルとかで「リアルタイム」とか言わないとダメなんだろうか? 全体の流れが アルゴリズムの説明なり→処理結果精度と処理速度データ提示→高速化方法話→高速化結果の処理速度データ提示 みたいな感じなら, 最後の節の結びにでも「X[fps]で動くようになったからリアルタイム性を求められるアプリケーションでも利用可能と思われるよやったね!」とか言っとくくらいで良かったりしないですかね.
退会済みユーザー2020/01/09 09:19リアルタイムって言葉自体が複合的な要素が多過ぎの感覚的な言葉なんですよね。 同じアルゴリズムでもPCスペックによってリアルタイムか否か変わってきますし 対象が0.2fps位の撮像頻度だったらどんなに処理が早かろうが「リアルタイム??」ってなりますし。 私も「~条件で高速性を検証した結果」を提示して「リアルタイム検出に十分耐えうる」みたいな結論の持って行き方で良いんじゃないかと思います。
eight-r2020/01/09 15:27皆様の議論のおかげで大分頭の整理ができました.提案手法の精度評価 → ~条件での高速性検証結果 みたいな流れでいこうと思います.ご教示いただきありがとうございます.
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