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Scala

ScalaはJava仮想マシンで動作を行うオブジェクト指向型プログラミング言語の1つです。静的型付けの関数型言語で、コンパイルエラーの検出に強みがあります。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

アルゴリズム

アルゴリズムとは、定められた目的を達成するために、プログラムの理論的な動作を定義するものです。

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ScalaのListで比較処理を行いたい

teratake27

総合スコア8

Scala

ScalaはJava仮想マシンで動作を行うオブジェクト指向型プログラミング言語の1つです。静的型付けの関数型言語で、コンパイルエラーの検出に強みがあります。

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

アルゴリズム

アルゴリズムとは、定められた目的を達成するために、プログラムの理論的な動作を定義するものです。

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投稿2019/12/20 08:21

編集2019/12/20 08:46

ListやMapなどScalaの様々なデータ構造を利用してアルゴリズムを学習中

  • 平均値を出す割り算の際に、Hの含まれる配列の数.length(or size)で割りたいが方法わからない

ロジックで解決できるのか、ライブラリで解決できるのか模索中ですが参考になる情報などいただけるとありがたいです。

Scala

1object Main extends App{ 2 // Here your code ! 3 val list = List( 4 (1,"H",0), 5 (2,"H",5), 6 (3,"H",4), 7 (4,"R",2), 8 (5,"R",7), 9 (6,"H",1), 10 (7,"H",8), 11 (8,"H",5), 12 (9,"R",2), 13 (10,"R",5) 14 ) 15 16 for((a,b,c) <- list){ 17 // 実現したいこと 18 // 0. aの値はインデックスの役割を果たす 19 // 1.bが"H"の間、cの値を足し算していく 20 // 2.bが"R"になったとき、足し算ストップ 21 // 3.それまで足したcの値の平均を出し、平均値をavgとする 22 // 4.足し算に関わった各配列が"H"の時のcの値が平均値avgより高い場合のみcを表示する 23 // 5.次に"R"が"H"に変わったときに1に戻り、処理を再開する 24 25 // 例. 26 // (1,"H",0), 27 // (2,"H",5), 28 // (3,"H",4), 29 // (4,"R",2), 30 // (5,"R",7) 31 32 // 上記の場合、cの値は(0+5+4)で9になる 33 // 平均は、9/3(足し算にかかわったHの含まれる配列の数の分)=3 34 // aが1から3までの間=bが"H"の間にcの値が平均の3より大きい場合にcを表示したい 35 // if (c > avg){ 36 // println(c) 37 // } 38 // ここで、平均値3より大きい5と4が表示されると成功 39 40 // また以下のようにRからHになった際には処理を再開したい 41 // (4,"R",2), 42 // (5,"R",7), 43 // (6,"H",1), 44 // (7,"H",8), 45 // (8,"H",5), 46 // (9,"R",2), 47 // (10,"R",5) 48 // ) 49 50 //最終的にはprintln(c)で5, 4, 8, 5が出力できると成功 51 } 52}

## 試したコード

途中までの処理としてはこのような雰囲気で書いていました

Scala

1object Main extends App{ 2 // Here your code ! 3 val list = List( 4 (1,"H",0), 5 (2,"H",5), 6 (3,"H",4), 7 (4,"R",2), 8 (5,"R",7), 9 (6,"H",1), 10 (7,"H",8), 11 (8,"H",5), 12 (9,"R",2), 13 (10,"R",5) 14 ) 15 var num = 0 16 17 for((a,b,c) <- list){ 18 19 if (b.contains("H")) { 20 num = num + c 21 } 22 if (b.contains("R")) { 23 // ここからわからない 24 println(num) 25 num = 0 26 } 27 28 } 29} 30 31//結果 32//9 33//0 34//14 35//0 36

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素直な解答
質問のコードに素直に追加するとこうなります。

Scala

1var wlist = List[Int]() 2for ((a, b, c) <- list) { 3 if (b == "H") 4 wlist = wlist :+ c 5 if (b == "R") { 6 if (!(wlist isEmpty)) { 7 val avg = (wlist sum) / (wlist length) 8 wlist filter (avg < _) foreach (println(_)) 9 wlist = List() 10 } 11 } 12}

"H"が続く間、wlistという一時的なリストにcの値を保存します。理由は、cの平均を計算してからでなければ、平均より大きな要素を選択できないからです。

  • "H"が続く間、cの値をwlistに順に保存する
  • "R"が現れたら、wlistが空でなければ、以下の処理を行う

・wlistの平均を計算する。sumが合計、lengthが個数です。整数除算
・wlistから平均より大きなcを選択する。filterを使います
・選択したcを表示する。foreach、printlnを使います
・wlistを空にする

foldLeft
むりやり畳み込みを使うとこうなります。

Scala

1val (_, ans) = list.foldLeft((List[Int](), List[Int]())) { 2 case ((x, y), (a, b, c)) => 3 ( 4 if (b == "H") x :+ c else List(), 5 if (b == "R" && !x.isEmpty) { 6 val avg = x.sum / x.length 7 y ++ x.filter(avg < _) 8 } else y 9 ) 10} 11ans.foreach(println(_))

やっていることは上と同じです。wlistに相当するのが、(x,y)のxです。xには"H"が続く間、cの値が保存されます。yは出力用のリストです。"R"が現れる都度、計算した平均より大きなcが順にyに保存されます。畳み込みと同じ処理は再帰を使ってもできます。

もっと良い解答
あるはず。考えましょう。

パターンマッチング(追記)
畳み込みにパターンマッチングを適用して、この回答を終わります。

Scala

1val (_, ans2) = list.foldLeft((Nil:List[Int], Nil:List[Int])) { 2 case ((x, y), (_, "H", c)) => (x :+ c, y) 3 case ((Nil, y), _) => (Nil, y) 4 case ((x, y), _) => (Nil, {val avg = x.sum / x.length; y ++ x.filter(avg < _)}) 5} 6ans2.foreach(println(_))

投稿2019/12/20 12:23

編集2019/12/24 10:26
xebme

総合スコア1090

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teratake27

2019/12/23 00:23

私の説明は分かりづらかったと思うのですが、完璧に解釈してご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 また、素早くご回答いただいていたのに、すぐに返信ができず申し訳ございませんでした。 かゆいところに手が届く回答をいただけて大変参考になりました。 scala.language.postfixOpsをimportした記法を初めて拝見したので、こんな書き方もあるのかと目から鱗が落ちるようでした。 現在の私ではxebme様よりも良い回答は出せませんが、両パターンとも使いこなせるように精進したいと思います。ありがとうございました。
xebme

2019/12/24 10:21

この回答のままだと恥ずかしいのでパターンマッチングを追記して終わりにします。
teratake27

2019/12/25 02:58

今の私ではじっくり読んでも難しく、黒魔術のようなコードに感じられます。 さすがにここまで短くシンプルに記述できるとは思いもしませんでした。 1つ1つリファレンスを確認しながら、冬休み中にこの書き方の使い方を理解して自分自身でも動作させられるように頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました!
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