VisualStudioでのスロット作成時の当たり判定

Question

VisualStudioでC#を用いて学習しているのですが、
課題でどうしても分からず躓いている部分があります。

protected void ImageButton1_Click(object sender, ImageClickEventArgs e)
{
Random rnd = new Random();
int kazu = rnd.Next(1, 6);
switch (kazu)
Random rnd = new Random();
int kazu = rnd.Next(1, 6);
switch (kazu)
{
case 1:
ImageButton1.ImageUrl = "画像1.png";
break;
case 2:
ImageButton1.ImageUrl = "画像2.png";
break;
case 3:
ImageButton1.ImageUrl = "画像3.png";
break;
case 4:
ImageButton1.ImageUrl = "画像4.png";
break;
case 5:
ImageButton1.ImageUrl = "画像5.png";
break;
}
}

というようにして3つのImageButtonを配置して手動スロットマシンを作っているのですが
どうやって3つイラストがそろった場合と2つそろった場合と1つもそろわなかった場合
を判別するように出来るのでしょうか？

3つイラストがそろってビンゴの場合にはLabelで当たり！と表示するようにするつもりです。

C#を使ったことがないのですが、今回C#指定ということで困っております。

Comments

[y_waiwai]

このコードではコンパイルエラーになるでしょ
きちんと動くコードを提示しましょう

[Famima]

ImageButton1のみ抜粋して記載したのでこのようになっていました。
分かりにくいようで申し訳ございません。

[Zuishin]

抜粋するにしても、わかりきった部分だけコードを補完すればコンパイル可能になるような抜粋の仕方をしてください。switch の使い方が間違っているので、補完だけでなく削除もしなければなりません。

Answer 1

ImageButton1～3についてkazuの値をメンバ変数（配列）で保持しておきましょう。
ImageButton_Clickは1～3で分けずにsenderからImageButtonを取得すれば同じ記述を3度もしなくてよくなるはずです。

コードが必要なら今実行環境がないので今晩にでも。
失礼、よく見たらこちらWindows Formsではなかったですね。
正直触った経験がなく実行テストもできないので厳密なコードは控えさせていただきます。
Windows Formsで試したコードをベースに雰囲気だけ書くとこんな感じです(動作しません)

private static readonly string[] ReelImageUrls =
{
    "画像1.png",
    "画像2.png",
    "画像3.png",
    "画像4.png",
    "画像5.png",
};

private readonly ImageButton[] buttons;
// コンストラクタ内で全てのimageButtonを格納する

protected void ImageButton_Click(object sender, EventArgs e)
{
    var button = sender as ImageButton;

    // 0～登録されている画像-1の範囲の整数乱数を生成
    int n = new Random().Next(ReelImageUrls.Length);
    // Urlを更新
    button.ImageUrl = ReelImageUrls[n];
    // ReelImageUrls各々のbutton.ImageUrlへの登録数を算出し、その最大値を得る。
    int hitN = ReelImageUrls.Max(reel => buttons.Count(btn => btn.ImageUrl == reel));


    switch (hitN)
    {
        case 3:
            // 3つ揃った時の処理
            break;

        case 2:
            // 2つ揃った時の処理
            break;

        default:
            // 揃っていない時の処理
            break;

    }
}

こうしておけばボタンや画像を追加したときに比較的変更が容易だと思うのですが如何でしょうか。

Comments

[Famima]

ありがとうございます！試行錯誤しながら試してみます。

Answer 2

ImageButton1～3についてkazuの値をメンバ変数（配列）で保持しておきましょう。
ImageButton_Clickは1～3で分けずにsenderからImageButtonを取得すれば同じ記述を3度もしなくてよくなるはずです。

コードが必要なら今実行環境がないので今晩にでも。

Answer 3

それぞれのImageButton1_Clickのkazuがいくつになったかを返却するなどして、
3つのImageButton1_Clickの結果を取得し、
その3つのImageButton1_Clickの結果から2つ揃っている、
3つ揃っているなどを判定するのがよろしいのではないでしょうか。

// メソッドを停止イラストが取得できるように変更
protected int ImageButton_Click(object sender, ImageClickEventArgs e)
{
// 途中省略

　　return kazu;
}

・結果判定の処理例 (間違いがあれば申し訳ない)
int reel1, reel2, reel3;　　// 停止イラストの番号

// リール3つの停止とイラストの取得
reel1 = ImageButton1_Click();　　// クラスと引数は省略しています
reel2 = ImageButton2_Click();
reel3 = ImageButton3_Click();

// リールが揃っているか判定する
if (reel1 == reel2){
if(reel1 == reel3){　　　　// ○○○
// ３つとも揃った
} else{ // ○○×
// １番目と２番目の２つ揃った
}
} else if (real1 == reel3){　　// ○×○
// １番目と３番目の２つ揃った
} else if (reel2 == reel3){ // ×○○
// ２番目と３番目の２つ揃った
} else {　// ×△○
// 何も揃わなかった
}

Comments

[Famima]

分かりやすく、ありがとうございます。
試行錯誤しながら試してみます！