Emacsで半角/全角キーを日本語入力ON/OFFに割り当てると変な挙動になる

Question

Emacs26.3で日本語入力のオンオフを半角全角キーに割り当てようとして、init.elに以下の設定を行いました。
出てくるパッケージ(mozc)とフォント(TakaoPGothic)はインストール済みです。

(require 'mozc)
(set-language-environment "Japanese")
(setq default-input-method "japanese-mozc")
(prefer-coding-system 'utf-8)

(set-fontset-font t 'japanese-jisx0208 "TakaoPGothic")
(global-set-key (kbd "<zenkaku-hankaku>") 'toggle-input-method)

最後の一行を書かない状態だと"C-"で日本語入力オンオフが上手くできました。
ところが最後の一行を書いた状態だと、半角全角キーを一度押すと、それが押しっぱなしになっているかのような変な挙動になります（日本語入力のオンオフが高速でバババババっと切り替わり続けている様子がモードラインに表示されます、適当な文字を一文字入力すると止まります）。

原因・改善策を知りたいです。

Answer 1

このあたり詳しくないですが、直感的には、mozcとemacsがそれぞれ[全/半]を処理しているような気がします。

そもそも、なぜそんな遠いキーを？
しかも、トグル切り替え。

Comments

[退会済みユーザー]

＞そもそも、なぜそんな遠いキーを？

単純に押し慣れているからですね。何も考えずとも手がそこに伸びるので……。

[otn]

トグルじゃなくて、IME-ONとIME-OFFのキーを分けたほうが、「今ON/OFFどっち？」を気にしなくていいから楽ですよ。
Windows10だと、トグルには固執したままで、「今ON/OFFどっち？」がわかるように画面中央に表示を出すという間抜けな改善をしています。