タイトルで問題が表現しきれず
少し意味が不明なタイトルになっているかもしれませんがご了承ください
言葉で表現するのに少し読みづらい上に長い文章になってしまうかもしれません
Linuxボード上で動くアプリケーションをQt Creatorを使って作成中です。
ディスプレイはタッチパネルになっており
とあるボタンを押すと画面表示クラスの生成を行い、現在表示中の画面を消して画面の切り替えを行う処理があります。
PCの仮想環境上でのデバッグでは特に問題なく画面の切り替えを行えているのですが。
これをターゲットボード上で実行をすると、画面の生成に少し時間がかかり、700~800ms程度画面が固まっているように見えてしまいます。
ターゲットボード上だと時間がかかってしまうのは
そもそもスペックの問題か、コンパイラの違いかなど、原因はまだ分かっておりません
ソースの無駄をなくして処理の高速化を図ってはおりますが
現状、高速化のみで一瞬固まってしまうという問題は修正しきれなさそうな状態です
一瞬固まって見えてしまうというだけなのであれば
最悪はそういうものだと言い切ってしまう手も無くは無いのですが
問題なのは、固まっているときに画面を触ると、そのときのタッチが新たしく表示された画面の方で処理が実行されてしまうということです。
二つの画面があるとして、それぞれを画面1、画面2と表現します
画面1と画面2には同じ位置にボタンがありそのボタンがそれぞれの画面に遷移するためのボタンとなります。
画面1のボタンを押すと画面2へ
画面2のボタンを押すと画面1へ切り替わります
画面2の生成に時間がかかってしまうため、画面1のボタンを押してから
画面2が表示されるまで少し時間がかかってしまいます。
その固まっているときに画面1のボタンを押すと、画面2に切り替わった時に処理が行われてしまうため、すぐに画面1に切り替わってしまうという状況になっています。
連打をすれば連続で画面が切り替わってしまいます。
仮想環境上でも、画面生成時にブレークをして、その時にクリックを連打すれば
同様の現象を確認でき、Windows上でVisual Studioを使って同様の実験を行っても現象が確認できました。
そのため、OSレベルでクリックのイベント?が積みあがってしまっているのではないかと思っております。
###追記
ごめんなさい、なぜか文章が途中で切れてしまいました
現状、入れている対策としては、250ms程度ボタンを無効化して
連続で切り替わってしまうのをある程度抑止している状態です。
それなりに効果はありますが、画面の数が多く、似たような現象が発生してしまう箇所もあるため
それぞれに対策が必要になります。
なので出来れば根本的な対策を入れたいと思っており
クリックのイベントを破棄したり無視したりすることは出来ないかと調べているところです
皆様の知恵をお貸しいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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