includesメソッドによる関連エンティティの読み込み方法と展開方法がいまいちまだ良く分かっていません。
以下のようなER図があるとします。
アプリ要件としては、
①ユーザー(user)とクライアント(Client)の二つのアカウントがあり、クライアントは仕事(Work)をPostすることができます。
②その仕事に対して1:Nの関係で応募者(Applicant)テーブルがあり、ユーザーは仕事に応募することができるので
応募すると応募者(Applicant)テーブルにデータがinsertされます。
③insertされた応募者に対してクライアントがこの人だと決定すると応募者テーブルに対して1:1で紐づいているテーブルにデータがinsertされる
という形です
④ついでにユーザーとクライアント間はN:Nになっており、お気に入りしあうことが出来るとします。
#①1対1テーブルの読み込み方法とincludesメソッドの引数に関して
上記ER図を踏まえて以下のようなモデルのリレーションになっている時に
#成約モデル class Worksuccess < ApplicationRecord belongs_to :applicant, optional: true end
#応募者モデル class Applicant < ApplicationRecord belongs_to :work belongs_to :client has_one :worksuccess end
今回成約から紐づく応募者テーブルを読みこみたい場合
Worksuccess.includes(:applicant)
とすると思うのですが。
これを逆に応募者モデルをレシーバとして読み込みって出来るのでしょうか?
Applicant.includes(:worksucceses)
また基本的に親テーブル(has_many, has_one)と子テーブル(belongs_to)があった場合に
Worksuccess.includes(:applicant)
のように子テーブルをレシーバとする場合はincludesメソッドの引数は(:applicant)のように単数形になり親テーブルのモデルクラスをレシーバとできるならば(:worksucceses)のようにincludesの引数を複数形にするという解釈で正しいでしょうか?
railsの単数形、複数形の規約が難しいです。。。
#2 has_many_throughを使っている時のincludesメソッドに関して
例えば 仕事テーブルの作成者のお気に入りのユーザー名一覧を出したい場合どのようなメソッドを書けばよいか分かりません
上記ER図から以下のようなモデルクラスになっているとします
#クライアントモデル class Client < ApplicationRecord has_many :favorites has_many :users, through: :favorites end
#お気に入りモデル class Favorite < ApplicationRecord belongs_to :user belongs_to :client end
#仕事モデル class Work < ApplicationRecord belongs_to :client, optional: true has_many :applicants end
ややこしいことがWorkモデルから見るとfavoriteテーブルは孫テーブルでもないテーブルになっている事です、更にfavoriteから
userテーブルに入っているuser名を取得するとなるとまるで勝手が分かりません。
自身が考えたのは以下の通りです
Work.includes(client).includes(:favorites).includes(:user).where(work: {client_id: paramater})
しかし書き方が悪いのか上手くいきません。
userとclientがhas_many_thoroughの関係になっているのを何か活かせたりするのでしょうか?
ActiveRecordは比較的に長く使っているはずなのですが、いまいち身になっていない気がするのと
リレーションが複雑になると頭が混乱してきてしまいます。
長くなりましたがご回答頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
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