スナップショットはなぜディスクサイズの異なるインスタンス間でリビルド可能なのでしょうか

Question

前提・実現したいこと

CentOS7で必要なリポジトリをインストールした後、スナップショットを取り、他のインスタンスで使い回したいと思っています。

ファイルシステムによるスナップショットを理解していないのですが、
私としては当然ディスクサイズが同じものでないとうまくマウントできないものと思っておりました。
しかしディスクサイズの異なるインスタンスでもリビルド可能でした。

発生している問題・現状

スナップショット元のCentOS ディスクサイズは20G

[root@host1~]# df -h
ファイルシス   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
devtmpfs         953M     0  953M    0% /dev
tmpfs            976M     0  976M    0% /dev/shm
tmpfs            976M   17M  960M    2% /run
tmpfs            976M     0  976M    0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1         19G  838M   18G    5% /
tmpfs            196M     0  196M    0% /run/user/0

スナップショットでリビルドしたCentOS ディスクサイズは40G

[root@host2 ~]# df -h
ファイルシス   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
devtmpfs         1.9G     0  1.9G    0% /dev
tmpfs            1.9G     0  1.9G    0% /dev/shm
tmpfs            1.9G   17M  1.9G    1% /run
tmpfs            1.9G     0  1.9G    0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1         38G  839M   36G    3% /
tmpfs            386M     0  386M    0% /run/user/0

なぜこのようなことが可能なのでしょうか？

追記1

ディスクサイズの大きい方でのスナップショットから小さい方へビルドはできないようです。

追記2

クラウド環境のサーバーです。

Answer 1

申し訳ありません、私のクラウド環境におけるスナップショットとは、linuxのdumpやrestoreを意味するようでした。