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質問力

初投稿になり、ご回答いただく上で必要な情報などが欠落している場合にはご指摘ください。

### 前提・実現したいこと

* PostgreSQLにおいて、外部ネットワークに存在するDB対してselect文を実行した際に、ネットワーク帯域をフルで使ってデータの取得を行いたい

### 発生している問題・エラーメッセージ

* postgresqlでselect文実行時に外部ネットワークにあるクライアントから実行すると、結果が返ってくるのに時間がかかる。
* DBと同一第3セグメントに置かれるクライアントから同一クエリを実行した場合に比べて、15倍以上時間がかかる。

### 該当のクエリ

```
SELECT *
FROM tableName
```

### 対象となるテーブル
* テーブルサイズ:1.5GB
* 行数:約860000
* 列数:4(A,B,C,D)
* インデックス：各列ごとにbtreeインデックスを使用
```
CREATE INDEX idx_A
  ON public.A
  USING btree;
```

### 試したこと

* ネットワーク帯域が不足していることを疑って、同じクエリを並列で走らせたが、**1クエリ実行時の速度(bps)×並列数の速度(bps)**となるため、帯域不足ではない。
* 外部からアクセスする場合、FWなどの制限があるため、FWの設定をすべて無効化して実行したが、ネットワーク速度に変化はなかった。
* レコードを一度に取得するのではなく、limit句を追加することで1000行ずつ取得するようにしたが処理速度に変化はなかった(86400行で100minかかるとすれば1000行ならその100min/864かかった)
* Select時のクエリでEXPLAIN ANLYZEを実行した結果は以下
```ここに言語を入力
Seq Scan on tableName  (cost=0.00..50622.81 rows=854081 width=359)
```
* pg_stat_activityを利用し、クエリを受け取ってから処理完了までの時間を計測したところ、外部ネットワークのクライアントから投げたほうが、同一第3セグメントのクライアントから投げた場合に比べ15倍以上長くかかっていた。

### お伺いしたいこと
* ネットワーク帯域に余裕があるにもかかわらず、外部ネットワークのクライアントからpostgresqlのDBにSelect文を投げると処理に時間がかかってしまう理由を知りたいです。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

* DBが置かれているPCのスペック
OS: windows Embeded Standard 7
CPU:Core-i7-5700EQ（2.6GHz,Broadwell）
メモリ:DDR3 16GB

* postgreSQL
ver:9.5.3

*  クエリ実行時の読出しは同一セグメントでは50Mbps、外部からだと3～5Mbpsのパフォーマンスとなっています。 設備と設定上は、同一セグメントでは１Gbps、外部は100Mbpsまで対応しています。



原因がわかる方、ほかに調査したほうがいいことをご存知の方いらっしゃいましたらご回答いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

外部ネットワークに置かれたpostgreSQLのDBにSelect文を投げた際の処理速度を改善したい

当方ネットワークエンジニアで社内ネットワークの構築を行っています
現在調査したところ構築先のネットワークが
以下のようなネットワーク構成を取っています。

PC----L3SW---ROUTER---インターネット

PCのデフォルトゲートウェイはL3SW
L3SWのデフォルトゲートウェイはRouterです

PC、L3SW、ROUTERが同じネットワーク（同一VLAN）にいる(192.168.1.0/18)場合
PCからインターネットのサーバーにアクセスした後の戻りのパケットは
ROUTERのARPテーブルを確認して直接PCへパケットが届くのではないかとおもうのですが
この場合なにか問題はありますでしょうか？

論理ネットワーク的には以下となるはずですが
物理ネットワーク的には同じポートを通ると考えています。

■行きのパケット
PC--L3--ROUTER

■戻りのパケット
ROUTER--PC

個人的にはL3SWからICMPリダイレクトがPCへ帰ってしまい
輻輳しやすくなるのではないかと思うのですが、、、

本来だとL3---Router間は違うネットワークとしないといけないと思われるのですが
現在このような構成になっているためこのままでいいのか判断がつかず。

ご回答お待ちしております。

行きと戻りのパケットが物理と論理で違う場合の弊害について

# 質問したいこと

`/`がマウントされているSSDの空き容量が気になるので、
`/var/lib/docker`が物理的にどこに保存されているのかを知りたいです。

# 環境

* Ubuntu 18.10
* `/`以下512GB, ストレージ10TB

# 発生した現象

あるマシンに保存しているdocker imageの容量について調べようとしたところ、
`/var/lib/docker`がパーティションのサイズを超えた容量になっていました。

```
$ sudo du -sh /var/lib/docker
619G    /var/lib/docker
```

実体のあると言われるoverlay2以下も同様です。

```
$ sudo du -sh /var/lib/docker/overlay2
618G    /var/lib/docker/overlay2
```

`/`以下は物理的に512GBしかないはずなのに、なぜ619GBもあるのでしょうか？

overlay2の中では自動的にストレージにシンボリックリンクを貼っているのかと思いましたが、
ストレージに向けたリンクは見つかりませんでした。

また、`docker system df`コマンドで容量を見てみると、image + containerで約200GBしか使われていないこともわかりました。

```
$ docker system df
TYPE                TOTAL               ACTIVE              SIZE                RECLAIMABLE
Images              23                  4                   73.48GB             71.19GB (96%)
Containers          13                  10                  158.4GB             0B (0%)
Local Volumes       0                   0                   0B                  0B
Build Cache         0                   0                   0B                  0B
```

docker imageが何GBあり、どこに保存されているのか、混乱してきたので、詳しい方に教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

docker imageは物理的にどこに保存されているのか？

ルーターのCPU使用率について。

現在、ヤマハRTX3000を1台を使用しています。
NATテーブル溢れはないのですが、CPU使用率が追いつかない状況になっております。

現行型のRTX3500買えればよいのですが、結構なお値段がしますので・・・

RTX3000、RTX1200などのヤマハルーターの予備を多数所有しているのですが、
並列的にのような利用方法はできないものでしょうか？

ルーターのCPU使用率について。

PostgreSQL 9.6 にて、以下の事象が理解できずに困っております。

二つのトランザクションA,Bがあり、Aは既存レコードのdeleteを、Bは既存レコードのPKの値と同じ値をもつレコードのinsertを行います。
TX Aから開始し、delete直後にTX Bを開始します。

デフォルトのテーブルの状態は以下です。
```psql
> select * from hoge;
id
----
  1
(1 row)
```

```psql
TX A:
> begin;
BEGIN
> delete from hoge where id = 1;
DELETE 1
# ここでTX Bを開始
# TX Bのinsert実行後に再開
> commit;
COMMIT
```


```psql
TX B:
> begin;
BEGIN
> insert into hoge values (1);
# TX Aがcommitされるまでinsertが実行されない　※1
INSERT 0 1
> commit;
COMMIT
```

TX Bの※1部分でinsert処理が待たされますが、この挙動は以下のように考えました。
[リファレンス](https://www.postgresql.jp/document/9.6/html/explicit-locking.html#locking-tables) を確認しますと、deleteとinsertではテーブルレベルロック `ROW EXCLUSIVE` を取得している認識です。

> ROW EXCLUSIVE
> SHARE、SHARE ROW EXCLUSIVE、EXCLUSIVE、およびACCESS EXCLUSIVEロックモードと競合します。

> UPDATE、DELETE、およびINSERTコマンドは、（参照される他の全てのテーブルに対するACCESS SHAREロックに加えて）対象となるテーブル上にこのモードのロックを獲得します。 通常、このロックモードは、テーブルのデータを変更する問い合わせにより獲得されます。

しかし、[ロックモードの競合](https://www.postgresql.jp/document/9.6/html/explicit-locking.html#table-lock-compatibility) を確認しますと、 `ROW EXCLUSIVE` 同士は競合となり得ないように見受けられました。

上記の挙動の理由/仕組みをご教授頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。

PostgreSQLにおけるinsertとdeleteの競合について

#deviseなしとdeviseありの違いを知りたい

deviseなしでログインやユーザー登録できるアプリをrailsで作りました。
これからfacebookでのログインを実装したいと思って調べてみると、devise gemを使用した記事がたくさん出てきます。

#####思ったのですが、deviseがある場合とない場合では記述するコードは大きく変わるのでしょうか？
deviseがあることによってsns認証機能の実装が手軽になるのか、と言うことが知りたいです。かつ、どんな点が違うか、も教えていただければ嬉しいです。
deviseを使用したことがないので便利さがわからないのですが、今回のsns認証を追加する実装においての違いを知りたいです。
意図としては、deviseを利用したsns認証を参考にして進めていくことができるのかということです。
どなたか詳しい方おられましたらお願いします。

facebook ログインをdeviseなしで実装したい rails

### 前提・実現したいこと

rails でrails tutorialに沿って統合テストを書いていたところNoMethodError: undefined method `empty?' for nil:NilClassというエラーが検出されました。
元のオブジェクトをたどって解決しようと試みたのですが、そもそも'empty?'というメソッドの記述がないので、どこを確認していいかわからず、手詰まり状態です。
助けていただけるとありがたいです。お願いします。

### 該当のソースコード
Error:
UsersLoginTest#test_login_with_valid_information_followed_by_logout:
NoMethodError: undefined method `empty?' for nil:NilClass
```integration/users_login_test.rb
  test "login with valid information followed by logout" do
    get login_path
    post login_path, params: { session: { email:    @user.email,
                                          password: 'password' } }
    assert is_logged_in?
    assert_redirected_to @user
    follow_redirect!
    assert_template 'users/show'
    assert_select "a[href=?]", login_path, count: 0
    assert_select "a[href=?]", logout_path
    assert_select "a[href=?]", user_path(@user)
    delete logout_path
    assert_not is_logged_in?
    assert_redirected_to root_url
    follow_redirect!
    assert_select "a[href=?]", login_path
    assert_select "a[href=?]", logout_path,      count: 0
    assert_select "a[href=?]", user_path(@user), count: 0
  end
```

### 試したこと
binding.pryによるデバッグ
↓の記事も参考にしました
https://teratail.com/questions/74989
ここに問題に対して試したことを記載してください。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
cloud9使用
Rails 5.0.7.2

railsで undefined method `empty?' for nil:NilClassエラーが解決できません...助けてください...

### 前提・実現したいこと

自作railsアプリケーション（DBはMysql）をDocker環境で動くように開発し、GKE(google kubernetes engine)にデプロイしたい

[こちらのサイト](https://qiita.com/ryu-yama/items/dc640c35a56e42ebdba8)を参考にしています

前提
・アプリケーションはローカル（開発環境）だとdocker-compose upで正常に起動する状態
・localのワーキングディレクトリにはkey.jsonがある
・GCPのIAMと管理「サービス アカウントの詳細」にキーは設定されていてkey.jsonのものと同じ（メールアドレスも一致）
・cloudsql-db-credentialsとcloudsql-instance-credentialsはGCP側に設定されている

GKE構成
・nodeは2つ、それぞれに同じ2つpodを入れている
・マニュフェストファイルはひとつ(deployment.yml)

```json
#key.json
{
  "type": "service_account",
  "project_id": "プロジェクト名",
  "private_key_id": "・・・8a8c5",
  "private_key": "-----BEGIN PRIVATE KEY-----\n・・・BfYN\nMkTAtnTgtiC77mllNDhONA==\n-----END PRIVATE KEY-----\n",
  "client_email": "test-user@プロジェクト名.iam.gserviceaccount.com",
  "client_id": "・・・06700",
  "auth_uri": "https://accounts.google.com/o/oauth2/auth",
  "token_uri": "https://oauth2.googleapis.com/token",
  "auth_provider_x509_cert_url": "https://www.googleapis.com/oauth2/v1/certs",
  "client_x509_cert_url": "https://www.googleapis.com/robot/v1/metadata/x509/test-user%40プロジェクト名.iam.gserviceaccount.com"
}
```


### 発生している問題・エラーメッセージ

GKEにデプロイする際にエラー（podのstatusがCrashLoopBackOff）になってしまう。

```ruby
textPayload:  "/usr/local/bundle/gems/railties-5.2.3/lib/rails/application.rb:585:in `validate_secret_key_base': Missing `secret_key_base` for 'production' environment, set this string with `rails credentials:edit` (ArgumentError)
```

```ruby
textPayload:  "2019/07/02 14:18:29 invalid json file "./key.json": open ./key.json: no such file or directory
```

```bash
$ kubectl get pods
NAME                         READY   STATUS             RESTARTS   AGE
rails-api-798fd446db-c6jwc   1/2     CrashLoopBackOff   1          5s
rails-api-798fd446db-d8g8k   1/2     CrashLoopBackOff   1          5s
```

### 該当のソースコード

```ruby
#deployment.yml
apiVersion: extensions/v1beta1
kind: Deployment
metadata:
  name: rails-api
spec:
  replicas: 2
  template:
    metadata:
      labels:
        app: rails-api
    spec:
      containers:
        - image: gcr.io/プロジェクト名/rails_api
          name: web
          env:
            - name: DB_USER
              valueFrom:
                secretKeyRef:
                  name: cloudsql-db-credentials
                  key: username
            - name: DB_PASS
              valueFrom:
                secretKeyRef:
                  name: cloudsql-db-credentials
                  key: password
            - name: DB_NAME
              value: SQLのインスタンス
            - name: DB_HOST
              value: 127.0.0.1
            - name: RAILS_ENV
              value: production
            - name: RACK_ENV
              value: production
            - name: RAILS_SERVE_STATIC_FILES
              value: 'true'
          ports:
            - containerPort: 3000
              name: rails-api
          command: ["rm", "-f", "/rails_api/tmp/pids/server.pid"]
          command: ["bundle", "exec", "rails", "server", "-p", "3000", "-b", "0.0.0.0"]
        - image: b.gcr.io/cloudsql-docker/gce-proxy:1.11
          name: cloudsql-proxy
          command: ["/cloud_sql_proxy",
                    "-instances=プロジェクト名:asia-northeast1:SQLのインスタンス=tcp:3306",
                    "-credential_file=./key.json"]
          volumeMounts:
            - name: cloudsql-instance-credentials
              mountPath: /secrets/cloudsql
              readOnly: true
      volumes:
        - name: cloudsql-instance-credentials
          secret:
            secretName: cloudsql-instance-credentials
```

```ruby
#Dockerfile
FROM ruby:2.6.2


# 必要なパッケージのインストール（基本的に必要になってくるものだと思うので削らないこと）
RUN apt-get update -qq && \
    apt-get install -y build-essential \
                       libpq-dev \
                       nodejs

# 作業ディレクトリの作成、設定
RUN mkdir /rails_api
##作業ディレクトリ名をAPP_ROOTに割り当てて、以下$APP_ROOTで参照
ENV APP_ROOT /rails_api
WORKDIR $APP_ROOT

# ホスト側（ローカル）のGemfileを追加する（ローカルのGemfileは【３】で作成）
ADD ./Gemfile $APP_ROOT/Gemfile
ADD ./Gemfile.lock $APP_ROOT/Gemfile.lock

# Gemfileのbundle install
RUN bundle install
ADD . $APP_ROOT
```

【GCP】Railsサービス(mysql)デプロイ時の秘密鍵が見つからずpodのstatusがCrashLoopBackOffになる

セッションの値が消えるタイミングはブラウザが閉じられた時という認識で合っているのでしょうか。

もし認識が合っている場合、後述するソースでブラウザを閉じた後再度ページにアクセスした際にセッションの値が存在する理由を教えていただきたいです。



以下のような画面があり、生成ボタンを押した時はセッションに値が入れられ、削除ボタンはセッションが消されます。


![イメージ説明](6c3896100db6c303a9e2cc8aecd4c794.png)

ソースを記載します。

view
```ここに言語を入力
<h1>seesionTest</h1>
<%= label_tag :"#{session[:sessionContent]}" %>
<%= form_tag('regist', method: :post) do %>
    <%= submit_tag "生成" %>
<% end %>

<%= form_tag('delete', method: :post) do %>
    <%= submit_tag "削除" %>
<% end %>

<%= form_tag('move', method: :post) do %>
    <%= submit_tag "移動" %>
<% end %>
```


controller

```ここに言語を入力
class PagesController < ApplicationController
  def main
  end
  def regist
    session[:sessionContent] = "セッションが存在しています"
    render 'main'
  end

  def delete
    session[:sessionContent] = nil
    render 'main'
  end

  def move
    render 'main'
  end

end
```

routes

```ここに言語を入力
Rails.application.routes.draw do
  get 'pages/main'
  post 'pages/regist'
  post 'pages/delete'
  post 'pages/move'

end

```

セッションが消える(nilになる?)タイミングについて

さて、
先日運用中のLinux内で稼働中しているApacheサーバで配信中のWEBアプリケーションにアクセスできなくなるという障害が当方のある環境で発生しました。

一切思いあたることがなかったのですが、原因を調査していきますと所持ドメインのDNSのAレコードが勝手に書き換わり、DNSの参照先が全く別のCloudFlareのIPを参照するように書き換わっていました。
※この参照先はhttp://104.27.148.189/ 左記IPに書き換わっていました。


現在は、所持しているドメインのDNSレコードを再度正規のIPに書き換えを行いある程度復旧しております。
そこでお聞きしたい点としていくつかあります。

疑問(1)ドメインのDNSがいつの間にか勝手に書き換わることなどありえるのでしょうか?

疑問(2)また、書き換えられた先の参照先IPアドレスCloudFlareになってていましたが、
なぜ、CloudFlareなのでしょうか?

さて、
この疑問(2)に関しては、確かに、Jqueryや特定のライブラリを当該のWEBアプリケーション内で確かに参照しておりました。その参照先がCloudFlareだったのですがしかしながら、CDN経由で参照するJSライブラリなど他のにもboostrapなどを使用しておりました。

有識者の方、ご教授のほどよろしくお願いいたします。

運用中のDNSレコードが勝手に書き換わっていました。

いままで config/<env>.yml に
```
aws:
  s3_key_id: xxxxxx
  s3_secret_key: yyyyy
```
のようにかいて
```
Settings.aws.s3_key_id
```
のように呼び出していたのですが、
社内のセキュリティ要件でソース内に秘密情報をいれるのがだめになりました


そこで各サーバーの環境変数（プロセス起動ユーザの ~/.bash_profile)にかいて
（この時点でキーを追加すると全サーバーに入ってキーを追加しないといけないのですでに大変）
ENV['S3_KEY_ID'] のように呼び出すように変更したのですが
unicorn 上の Rails では読み出せるのですが
sidekiq 内での Worker クラス内では環境変数を読み出すことができません


AWS Secrets Manager
というのもあるらしいのですがこれを読みに行くためにキーとシークレットをどこかにもたなければいけない
MySQL においたり S3 においたりするのも同様の理由でNG


.env を使うと sidekiq 内でも読めるようになるみたいなのですが
追加はできるけど消すことができなくてバグのもとなので production では使うなという記事をよくみます


.bash_profile や .env だと読むタイミングを制御できないので
確実なのはリポジトリ外のローカルファイルに置き場所をきめて
使うときにそこを読んで中身をパースするコードを自分でかくことなんですが…


結局どのように管理するのがいいのかご意見をいただけるとありがたいです

秘密情報をソースにかかずに管理する方法

Elasticsearchの_id項目についてです。
_idはindexの中で一意のものなのかElasticsearch内全てで一意なのでしょうか？

よろしくお願いします。

　バージョン
Elasticsearch 6.x

Elasticsearchの_idについて教えてください

### 前提・実現したいこと
各ユーザーごとに1つの暗号キーを作成し、Railsアプリケーションの中に保存したいと考えています。
その暗号キーを用いて、レコード追加時の暗号化や、復号をおこなう形です。

### 質問

コントローラーで暗号キーを作成して、ターミナルに出力されたkeyをモデルにコピペして、暗号化、復号のテストを行おうとしたのですが、createアクションで```key must be 32 bytes```が表示されてしまいます。

コントローラー側で確認したところ作成したkeyは32byteとなっていました。
またSECUREを```SECURE = 'HOGEHOGEHOGEHOGEHOGEHOGEHOGEHOGE'```に変更するとエラーが出ず、問題なく動作しました。

どこに問題があるか教えていただけないでしょうか？


```Ruby
    # controller
    salt  = SecureRandom.random_bytes(64)
    key_length = ActiveSupport::MessageEncryptor.key_len('aes-256-cbc')
    key = ActiveSupport::KeyGenerator.new('password').generate_key(salt, key_length)
    logger.debug("key":key)
    logger.debug(key.bytesize) #32byteと表示された。
```
```Ruby
    # model
    def encrypt_password
        self.name = encrypt(self.name)
    end

    # SECURE Controllerでできた文字列をコピペした
    SECURE = '\xA9\xB3\xB3\x9A\x80\xE5\xD6\xE4$d\xA8}\xFB\xC3B\xA0\x8A%w\x8FS\x83\xC2\xC8)a\x7F\xAF\f\xDD\x1C\x81'
    CIPHER = 'aes-256-cbc'
  
    # 暗号化
    def encrypt(password)
      crypt = ActiveSupport::MessageEncryptor.new(SECURE, CIPHER)
      crypt.encrypt_and_sign(password) # ここでエラー
    end


```

### 発生している問題・エラーメッセージ
```Ruby
    key must be 32 bytes
```


### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

暗号化のgemは利用しない前提で考えています。
ruby 2.6.2
rails 5.2.2

ActiveSupport::MessageEncryptorで「key must be 32 bytes」エラー

最近までローカルでsqlite3を使い、サーバーへはcsvファイルを介してpostgreSQLのデータベースを更新してきました。
ローカルの環境はdropboxの中でsqlite3を使っていましたので、windowsやmacからでもデータベースにアクセスできて大変便利な環境でした。
しかしながらサーバーにデータを更新する頻度が多くなり、SQL文の差異が気になってきました。
そこでpostgreSQLをpsycopg2等を使ってスクリプトの種類を統一していきたいと考えました。


そこで疑問なのですが、**dropboxにpostgreSQlをインストールした場合には、sqlite3のようにwindowsやmacから関係なくデータベースにアクセスできるのでしょうか？**
postgreSQLはwindows用やmacos用にダウンロードするのが分かれています。インストールしてしまえばどちらからでも使えるとかということです。
また**ローカルでもリモートでもpostgresqlを使う方法として常識ではどのような環境でどう使っているのか**教えていただけると嬉しいです。IT業界の知人友人がおりませんので良かったらどのように感じたか感想が知りたいです。

ローカルでもリモートでも便利にpostgreSQLを使いたい

### 前提・実現したいこと
さくらVPSを使用しております。
DISK I/Oが発生している要因を調査したいと考えています。
時々一時的に急激に上がったりしています。
なお特にアプリは動かしてはいません。

dstat -taf で、IO負荷を確認しています。
dsk/vdaで時々、writに値が発生しています。

これは書き込みが発生しているという認識でよろしいでしょうか。
その書き込みはどうやって発生しているか確認する方法はありますでしょうか。

ご教授のほどどうかよろしくお願いします。

### 調査したい箇所
一時的に増加している。
![DISK I/O](2f06a49ce9e36167ad969a38d2a06a6e.png)

### 調査例1
```
  date/time   |usr sys idl wai hiq siq:usr sys idl wai hiq siq| read  writ| recv  send|  in   out | int   csw 
08-04 19:52:10|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1594B  442B|   0     0 |  57    27 
08-04 19:52:11|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1774B  442B|   0     0 |  48    19 
08-04 19:52:12|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1354B  442B|   0     0 |  58    19 
08-04 19:52:13|  1   0  99   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1834B  442B|   0     0 |  51    19 
08-04 19:52:14|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1774B  442B|   0     0 |  45    17 
08-04 19:52:15|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0  4096B|1594B  442B|   0     0 |  57    28 
08-04 19:52:16|  0   0 100   0   0   0:  0   0 100   0   0   0|   0     0 |1714B  442B|   0     0 |  52    17 
```

### 調査例2
上記に対しswapを確認

vmstat -t 2

procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ ---timestamp---
 r  b   swpd   free   buff  cache   si   so    bi    bo   in   cs us sy id wa st
 0  0      0 264692 190432 363308    0    0     0     0    3    2  0  0 100  0  0	2019-04-08 20:56:48 JST
 0  0      0 264668 190432 363308    0    0     0     0   49   20  0  0 100  0  0	2019-04-08 20:56:50 JST
 0  0      0 264668 190432 363308    0    0     0     0   49   17  0  0 100  0  0	2019-04-08 20:56:52 JST
 0  0      0 264668 190432 363308    0    0     0    44   45   20  0  0 100  0  0	2019-04-08 20:56:54 JST
 0  0      0 264668 190432 363308    0    0     0     0   45   17  0  0 100  0  0	

### 調査例3
![イメージ説明](9010f3c2e0f6e5831e3ebcf7f04d9131.png)

[sarコマンド](https://qiita.com/makaaso/items/6e27a2f0948241891667)
proc/s.... 1秒あたりの生成されたプロセス数
cswch/s... 1秒あたりのコンテキストスイッチ回数

tps.............. 1秒間のI/Oリクエスト数(転送回数)
rd_sec(rsec)/s... 1秒間の読み込みセクタ数(1セクタ512バイト)
wr_sec(wsec)/s... 1秒間の書き込みセクタ数(1セクタ512バイト)
avgrq-sz......... デバイスへのIOリクエストの平均セクタサイズ
avgqu-sz......... デバイスへのIOリクエストの待ち行列の平均セクタサイズ
await............ デバイスへのIOリクエストの平均待ち時間(単位msec)[待ち行列にいる時間＋処理時間]
svctm............ デバイスへのIOリクエストの平均処理時間(単位msec)
%util............ デバイスへのIOリクエスト中のCPU使用率(ここが継続的に100%だとディスク部分でボトルネックになっている可能性が高い)


/var/log/sa/sa08

00時00分01秒    proc/s   cswch/s
00時10分01秒      0.01     15.49
00時20分01秒      0.01     15.53
00時30分01秒      0.01     15.56
00時40分01秒      0.01     15.65
00時50分01秒      0.04     15.87
〜
04時10分01秒      0.01     15.60
04時20分01秒      0.01     15.73
04時30分01秒      0.01     15.53
04時40分01秒      0.40     **17.58**
04時50分01秒      0.03     15.94
05時00分01秒      0.01     15.67
〜
19時10分01秒      0.01     15.68
19時20分01秒      0.01     15.53
19時30分01秒      0.01     15.44
19時40分01秒      0.04     16.49
19時50分01秒      0.14     **36.60**
20時00分01秒      0.01     16.36
20時10分01秒      0.03     16.35

00時00分01秒       DEV       tps  rd_sec/s  wr_sec/s  avgrq-sz  avgqu-sz     await     svctm     %util
〜
01時20分01秒  dev252-0      0.10      0.00      0.87      9.12      0.00      1.18      0.89      0.01
01時30分01秒  dev252-0      0.10      0.00      0.89      9.08      0.00      1.02      0.76      0.01
〜
04時00分01秒  dev252-0      0.11      0.00      1.04      9.75      0.00      0.62      0.59      0.01
04時10分01秒  dev252-0      0.10      0.00      1.06     10.19      0.00      0.73      0.68      0.01
04時20分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.81      9.04      0.00      0.80      0.72      0.01
04時30分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.77      8.75      0.00      0.81      0.72      0.01
04時40分01秒  dev252-0      0.31      0.00    **18.23     59.67 **     0.00      1.25      0.29      0.01
04時50分01秒  dev252-0      0.13      0.00      1.31     10.18      0.00      0.92      0.75      0.01
05時00分01秒  dev252-0      0.14      0.00      1.50     10.42      0.00      0.80      0.57      0.01
05時10分01秒  dev252-0      0.13      0.00      1.28     10.11      0.00      0.99      0.68      0.01
05時20分01秒
〜
19時00分01秒  dev252-0      0.12      0.00      1.34     11.11      0.00      0.94      0.69      0.01
19時10分01秒  dev252-0      0.11      0.00      1.00      9.09      0.00      1.26      0.88      0.01
19時20分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.84      9.16      0.00      1.15      0.85      0.01
19時30分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.83      9.02      0.00      1.36      0.89      0.01
19時40分01秒  dev252-0      0.14      0.00      1.36      9.83      0.00      0.92      0.59      0.01
19時50分01秒  dev252-0      1.64      3.67 　**187.16  116.59**    0.02      9.55      0.37      0.06
20時00分01秒  dev252-0      0.11      0.00      1.07     10.00      0.00      0.92      0.75      0.01

---
/var/log/sar/sa09
```
00時00分01秒    proc/s   cswch/s
00時10分01秒      0.02     16.91
00時20分01秒      0.01     16.44
00時30分01秒      0.02     16.94
00時40分01秒      0.01     16.56
〜
04時20分01秒      0.01     18.51
04時30分01秒      0.01     16.57
04時40分02秒      0.01     16.63
04時50分01秒      0.50     55.70
05時00分01秒      0.01     16.22
05時10分01秒      0.01     16.56

00時00分01秒       DEV       tps  rd_sec/s  wr_sec/s  avgrq-sz  avgqu-sz     await     svctm     %util
00時50分01秒  dev252-0      0.13      0.59      1.01     12.80      0.00      0.85      0.65      0.01
01時00分01秒  dev252-0      0.08      0.00      0.76      9.12      0.00      0.98      0.74      0.01
〜
04時00分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.84      9.16      0.00      0.89      0.64      0.01
04時10分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.75      8.62      0.00      1.29      0.83      0.01
04時20分01秒  dev252-0      0.18      0.00      2.42     13.41      0.00      0.73      0.44      0.01
04時30分01秒  dev252-0      0.09      0.00      0.77      8.75      0.00      0.98      0.72      0.01
04時40分02秒  dev252-0      0.09      0.00      0.81      9.04      0.00      1.07      0.81      0.01
04時50分01秒  dev252-0     12.71   **207.21    25.53    18.31**   0.01      0.70      0.37      0.47
05時00分01秒  dev252-0      0.10      0.00      0.93      9.33      0.00      1.02      0.77      0.01
```
---
/var/log/cron
```
Apr  8 04:34:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32120]: starting makewhatis.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32280]: finished makewhatis.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32120]: starting mlocate.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32291]: finished mlocate.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32120]: starting prelink
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32303]: finished prelink
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32120]: starting readahead.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32315]: finished readahead.cron
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32120]: starting tmpwatch
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[32353]: finished tmpwatch
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 anacron[31999]: Job `cron.daily' terminated
Apr  8 04:34:02 ik1-331-25789 anacron[31999]: Normal exit (1 job run)
Apr  8 04:40:01 ik1-331-25789 CROND[32355]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
Apr  8 04:43:01 ik1-331-25789 CROND[32361]: (root) CMD (run-parts /etc/cron.hourly)
Apr  8 04:43:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.hourly)[32361]: starting 0anacron
Apr  8 04:43:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.hourly)[32370]: finished 0anacron
Apr  8 04:50:01 ik1-331-25789 CROND[32372]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
〜
Apr  8 19:40:01 ik1-331-25789 CROND[455]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
Apr  8 19:43:01 ik1-331-25789 CROND[528]: (root) CMD (run-parts /etc/cron.hourly)
Apr  8 19:43:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.hourly)[528]: starting 0anacron
Apr  8 19:43:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.hourly)[537]: finished 0anacron
Apr  8 19:50:01 ik1-331-25789 CROND[540]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
Apr  8 20:00:01 ik1-331-25789 CROND[546]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
Apr  8 20:10:01 ik1-331-25789 CROND[566]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1)
〜
Apr  9 04:43:01 ik1-331-25789 anacron[1834]: Anacron started on 2019-04-09
Apr  9 04:43:01 ik1-331-25789 anacron[1834]: Job `cron.daily' locked by another anacron - skipping
Apr  9 04:43:01 ik1-331-25789 anacron[1834]: Normal exit (0 jobs run)
Apr  9 04:43:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.hourly)[1836]: finished 0anacron
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 anacron[1666]: Job `cron.daily' started
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting logrotate
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1847]: finished logrotate
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting makewhatis.cron
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[2002]: finished makewhatis.cron
Apr  9 04:48:01 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting mlocate.cron
Apr  9 04:48:03 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[2013]: finished mlocate.cron
Apr  9 04:48:03 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting prelink
Apr  9 04:48:04 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[2069]: finished prelink
Apr  9 04:48:04 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting readahead.cron
Apr  9 04:48:04 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[2081]: finished readahead.cron
Apr  9 04:48:04 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[1838]: starting tmpwatch
Apr  9 04:48:04 ik1-331-25789 run-parts(/etc/cron.daily)[2119]: finished tmpwatch
```

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
使用OSバージョン：CentOS release 6.9 (Final)