ドラッグ&ドロップで使用する「image view」について

Question

「image view」について、お聞きしたいことがございます。
storyboardのview上に画像を取り込む際には、以下のように「image view」をviewに貼り付け、その上で、画像を設定していく流れがあるかと思います。

しかし、ここで湧いた疑問なのですが、「image view」とは一体なんなのか、といった点です。
こちらではUIViewクラスを継承していると記載があるのですが、そもそもこれはドラッグ&ドロップで貼り付けるもので、「コード」ではないですし、一体なんなのかといった疑問が払拭できません。
どなたか、こちらの部分につきまして、若干混乱してしまっている部分もあります為、ご助言いただけましたら幸いです。

Comments

[takabosoft]

SwiftUIタグは関係なさそうなので外してください。

Answer 1

しかし、ここで湧いた疑問なのですが、「image view」とは一体なんなのか、といった点です。

UIImageViewはUIImageを画面に表示するためのビュークラスです。

そもそもこれはドラッグ&ドロップで貼り付けるもので、「コード」ではないですし、一体なんなのかといった疑問が払拭できません。

コードでも書けますが、storyboardでも扱えるというだけです。
（基本的にstoryboardで出来ることはコードでも書けます。）

ではstoryboardが何なのかというと、実際にstoryboardのファイルをメモ帳等で開いてみれば判ると思いますが、ただのXMLファイルです。
UIの情報がXMLとして記述されているだけです。

これを実行時に解析して、UIImageViewnに相当するタグがあればUIImageViewを動的に生成してくれている感じです。

コードで全部のUIを記述するのは大変なので、便利機能としてappleが用意してくれた機構と考えてもらえばいいかなと思われます。

（※ほとんど私が勝手にとらえた内容ですので、細かい部分は実際と違うかもしれませんが）

Comments

[aae_11]

ご回答ありがとうございます。
詳しく教えて頂き、助かります。
理解できていなかったstoryboardについて、理解することができました。