Githubでブランチを切った後にマージされたマスターの一部ファイルだけを現在の作業ブランチに持ってくる方法

Question

前提・実現したいこと

前提）
・作業はコーディングです。
・マスターブランチをAとします。
・作業ブランチをBとします。
・B以降にできたブランチは、順にCとDとします。

実現したいこと）
2019/11/1　マスターAからブランチBを切る。
2019/11/2　マスターAからブランチCを切る。
2019/11/3　マスターAからブランチDを切る。
2019/11/4　ブランチCのCSSがマージされました。

上記の流れだったとき、ブランチCをAへマージしたCSSの内容を使ってBのslimを編集したい場合、編集分を一旦スタッシュに預けて新しくブランチを切りなおして戻すしかないのでしょうか。
それとも、cssのファイルだけ今のブランチに持ってくる方法はありますか。
（これが出来れば一番いいのですが…）

実質一人で作業をしているプロジェクトになるので、ページを作成したり修正したりするたびに「あ、別ブランチのコードが使えたな」って思い出したりしまして…。

Answer 1

Cの変更分を全部Bに取り込んで構わないのか、一部だけなのかによってかわります。
全部の場合はyukke_さんの言われるようにmergeが良いです。

一部だけの場合は　cherry-pick　を使います。
１）取り込みたいcommitの番号を控える　abccd と ad123 とする

1. Bのbranchで、　git cherry-pick abccd して git cherry-pick ad123 とする

Comments

[ayako_sato]

ありがとうございました！確認遅くなり申し訳ありません。
せっかくいただいた回答が理解できず、結局一からブランチを切り直して作業をしていました。
一部であればcherry-pickが使えるのですね…機能の詳細はまだ理解していませんが見てみたいと思います、ありがとうございました！

Answer 2

AをBにマージすればよいかと。

Comments

[ayako_sato]

回答ありがとうございます。
知識不足で申し訳ありません、マスターＡブランチの内容を、ローカル作業用のＢにマージするということが可能なんでしょうか…。ソースツリーでＧＵＩからＧｉｔＨｕｂを使い始め、コマンドで操作が出来る話でしたら今更の質問ですみません…！