JetsoNanoにおいてswapfileを電源再投入時に自動でマウントしたい(電源再投入時にswapfileがswap領域として、自動で認識される事)
前提・実現したいこと
お世話になります。
JetsnNanoを用いてエッジ側で画像処理を行っているのですが、メモリ不足で処理が止まってしまうことがありswap領域によりメモリを拡張しようとしています。
電源を頻繁に入り切するため、作成したswapfileを電源再投入の際に自動でマウントさせるようにしたいと思い、以下に示す「試したこと・確認したこと」を実施しました。
※「自動でマウントさせる事」を達成したいこととしましたが、「電源再投入時にswapfileがswap領域として、自動で認識される事」を達成したいことです。
質問
以下に示す「試したこと・確認したこと」を実施しましたが、電源再投入時に作成したswapfileが自動でマウントされません。
以下の手順のどの部分を修正、対応すればよろしいでしょうか?
linuxでこのような作業を行うこと初めてであり、そもそもこの動作自体が正常なのか異常なのかも判断できかねている状況です。
試したこと・確認したこと
swapfileの作成
$ fallocate -l 6G swapfile $ chmod 600 swapfile $ mkswap swapfile $ sudo swapon swapfile jetson@jetson-desktop:~$ swapon -s Filename Type Size Used Priority /dev/zram0 partition 506412 96 5 /dev/zram1 partition 506412 96 5 /dev/zram2 partition 506412 96 5 /dev/zram3 partition 506412 96 5 /home/jetson/swapfile file 6291452 0 -1
fstabの編集
$ sudo cp -p /etc/fstab /etc/fstab.bak $ sudo vim /etc/fstab fstabに以下を追記 /swapfile none swap sw 0 0 ※ /swapfile swap swap defaults 0 0 別途も確認
メモリの確認
jetson@jetson-desktop:~$ free -m total used free shared buff/cache available Mem: 3956 1466 1802 12 687 2782 Swap: 8122 0 8122
自動マウント設定の確認
上記を実施後、電源を再投入し、再度、free -m
コマンドを実行。
jetson@jetson-desktop:~$ free -m total used free shared buff/cache available Mem: 3956 1466 1802 12 687 2782 Swap: 1978 0 1978
swapfileが有効になっていない。ただし/
下に作成したswapifile
があるので
$ sudo swapon swapfile
を実行すれば、swap領域として認識される。
補足情報
・JetsonNano / ubuntu 18.04
・zramはデフォルトで設定されています。
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