anacondaの仮想環境の考え方がわからない

anacondaに作った仮想環境をactivate 仮想環境名で実行した場合、どうなっているのか理解できません。
質問が下手で申し訳ありません。質問は二つあります。
一つ目が、コマンドプロンプトで仮想環境をactivateした場合、以降そのコマンドプロンプト（閉じたりしていない）から実行するpythonファイルはすべて仮想環境にあるライブラリなどが使えるということでしょうか？

二つ目が、jupyter notebookの場合についてです。私はjupyter notebookの実行はjupyter上にある実行ボタン(緑の三角矢印)で実行しているのですが、この場合既に作っている仮想環境で実行したい場合はどうしたらよいのでしょうか？
コマンドプロンプトで仮想環境をactivateにしておけばjupyter notebookの実行もその仮想環境で行われるのですか？

つたない文章で申し訳ありません。回答よろしくお願いします。

環境
windows10

行動規範の内容に同意します

回答2件

condaの仮想環境は大げさなものではなくて、要はインストールされたパッケージの置き場所を別々にしておくということです。
この置き場を仮想環境ごとに別々にすることによって、ある仮想環境を使う時、他の仮想環境でインストールされたソフトは参照されず、そのバージョンなどの衝突について気にしなくて良くなります。

仮想環境に入った場合、deactivateされたり、そのプロンプトを閉じるまではその仮想環境でインストールされたパッケージのみが使われます。

Jupyter Notebookで仮想環境を指定したい場合、
このページの通り指定してやれば良いです。

投稿2019/09/28 06:34