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SwiftUIにて、一つの状態変数を複数のビューで使用する方法

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yut0124

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実現したいこと

あるビューにテキストフィールドを設置して、そこにユーザが入力した文字列を変数に格納し、他のビューでその変数を用いることで表示するようにしたいのですが、以下の問題があり実現できません。

・TextField(text:)のtext:の部分は、@Stateをつけた状態変数しか対応していないため、単純な文字列として取り出すことができません。
・テキストフィールドのあるビューの中でテキストフィールドの入力内容を格納する@State変数を宣言して使用すると、入力から取り出しまで成功します。
・他のビューで使用するために、この変数を別のクラスや構造体の中に置き、テキストフィールドのあるビューでインスタンス化して使用しようとすると、ビルドはできるものの実行するとクラッシュします。

以上から、テキストフィールドへの入力内容を取り出せるのは、そのビューだけという状況になり、やりたいことができません。

@EnvironmentObjectを用いると複数のビューで状態変数を共有できるという方法もあるようですが、その詳しいやり方もよく分かっていません。
SwiftUIで状態変数を複数のビューで扱う分かりやすい方法が知りたいです。

SwiftUIチュートリアルはすでに目を通しています。

発生している問題・エラーメッセージ

ビルドは成功しますが,実行するとクラッシュします。
Cannot preview in this file - ***.app may have crashed.

試したコード

import SwiftUI

struct TextFieldView: View {
    @State var data: String
    var body: some View {
        VStack {
            TextField(text: $data)
            Text("\(data)")
        }
    }
}
import SwiftUI

struct Data {
    @State var name = ""
}

struct TextFieldView: View {
    var data: Data
    var body: some View {
        VStack {
            TextField(text: $data.name) //ビルドに成功するがクラッシュする
            Text("\(data.name)")
        }
    }
}

補足

Xcodeは最新のGM版を用いています。
初学者ですがよろしくお願いします。

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checkベストアンサー

+5

・他のビューで使用するために、この変数を別のクラスや構造体の中に置き、テキストフィールドのあるビューでインスタンス化して使用しようとすると、ビルドはできるものの実行するとクラッシュします。

@State はビューの中でのみ宣言できます。
ビューの外で使用する場合は ObservableObject と @Published を使用します。

import SwiftUI

class ViewModel: ObservableObject {
    @Published var name: String = ""
}
// ObservableObject は AnyObject を継承するので class でのみ使用可能です
// また @Published を付けた変数を変更すると、参照するすべての箇所に変更が伝播されます

struct TextFieldView: View {
    @ObservedObject var vm = ViewModel()
    // ObservableObject を利用する側は @ObservedObject をつける

    var body: some View {
        VStack {
            TextField("Placeholder", text: $vm.name)
            Text("\(vm.name)")
        }
    }
}

@EnvironmentObjectを用いると複数のビューで状態変数を共有できるという方法もあるようですが、その詳しいやり方もよく分かっていません。

共有するには @State を @Binding するか ObservableObject をバケツリレーのように引き渡すことで行えます。

// Binding の例
import SwiftUI

struct FirstView: View {
    @State var name: String = ""

    var body: some View {
        VStack {
            SecondView(name: $name)  // Binding へ渡す時は $ をつける
            Text("\(name)")
        }
    }
}

struct SecondView: View {
    @Binding var name: String

    var body: some View {
        VStack {
            TextField("Placeholder", text: $name)
            ThirdView(name: $name)
        }
    }
}


struct ThirdView: View {
    @Binding var name: String

    var body: some View {
        Text(name)
    }
}
// ObservableObject の例
import SwiftUI

class ViewModel: ObservableObject {
    @Published var name = ""
}

struct FirstView: View {
    @ObservedObject var vm = ViewModel()  // インスタンスを生成

    var body: some View {
        VStack {
            SecondView(vm: vm)  // $ は不要
            Text("\(vm.name)")
        }
    }
}

struct SecondView: View {
    @ObservedObject var vm: ViewModel

    var body: some View {
        VStack {
            TextField("Placeholder", text: $vm.name)
            ThirdView(vm: vm)
        }
    }
}

struct ThirdView: View {
    @ObservedObject var vm: ViewModel

    var body: some View {
        Text(vm.name)
    }
}

バケツリレー方式だと、ビューの階層が深いと記述が煩雑になります。
この場合に @EnvironmentObject を使用します。

import SwiftUI

class ViewModel: ObservableObject {
    @Published var name = ""
}

struct FirstView: View {
    @ObservedObject var vm = ViewModel()  // インスタンスを生成

    var body: some View {
        VStack {
            SecondView()
                .environmentObject(vm)
            // SecondView 以下に @EnvironmentObject を設定 

            Text("\(vm.name)")
        }
    }
}

struct SecondView: View {
    @EnvironmentObject var vm: ViewModel

    var body: some View {
        VStack {
            TextField("Placeholder", text: $vm.name)
            ThirdView()
        }
    }
}

struct ThirdView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            Text("hoge hoge")
            FourthView()
        }
    }
    // 共有された変数を使わないビューは @EnvironmentObject の記述を省略可能
}

struct FourthView: View {
    @EnvironmentObject var vm: ViewModel

    var body: some View {
        Text(vm.name)
    }
}

とりあえずは @State を @Binding して参照し、ビューの階層が増えてから ObservableObject や @EnvironmentObject の使用を検討すれば大丈夫です。

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  • 2019/09/20 16:11

    ありがとうございます!
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