Windows 10 Proのリモートデスクトップ接続で、2回目の接続中にフリーズする現象を確認していますが、解決策等ありますでしょうか。
環境
- Windows 10 Pro 1903 (クライアント・対向機)
- 仮想マシン(qemu)として稼働(仮想マシンホストはCentOS libvirt経由, VT支援あり, qcow2)
- 仮想マシン用の各種ドライバはインストール済み (Memory balloon, QXL, virtio network/disk )
- ネットワークは同一セグメント内でFireWall等での制限はかかっていない
手順
- Windows 10 Pro(対向機) にクライアントから接続する
- 対向機のデスクトップが表示されたら、クライアントリモートデスクトップウィンドウを×で閉じる
- 再度接続する
現象
- CPU が100%となる
- リモートデスクトップではログイン画面の後の丸がクルクル回っている途中でフリーズまたは真っ黒な画面になる
- 上記状態で再度接続しても、接続を確立中の状態で先に進まなくなる
- コンソールからログオンしようとしても、「リモート デスクトップ サービスが現在ビジー状態のため、実行しようとしている操作を完了できません。しばらくたってからもう一度試してください。他のユーザーはログオンできます。」と表示される
- その後、一定時間経過した後に接続すると接続できる(デスクトップが表示される)
実施済みの手順
- TCP/IP接続を強制する→効果なし
リモートデスクトップやRemoteAppが固まる問題への対処 - 類似している現象
Windows10 リモートデスクトップ RDP 画面真っ黒
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