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Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

zip

ZIPとは、複数のファイルをひとつにまとめて圧縮したり、圧縮したファイルを展開することができるアーカイブフォーマットです。 1998年以降のWindowsOS各バージョンで、標準の圧縮フォルダとして採用されています。 MacOSでも、X v10.3以降に他の圧縮ソフトとまとめてZIP機能を採用しています。

pandas

Pandasは、PythonでRにおけるデータフレームに似た型を持たせることができるライブラリです。 行列計算の負担が大幅に軽減されるため、Rで行っていた集計作業をPythonでも比較的簡単に行えます。 データ構造を変更したりデータ分析したりするときにも便利です。

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Python pandas:列同士の計算方法について

omixin

総合スコア58

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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ZIPとは、複数のファイルをひとつにまとめて圧縮したり、圧縮したファイルを展開することができるアーカイブフォーマットです。 1998年以降のWindowsOS各バージョンで、標準の圧縮フォルダとして採用されています。 MacOSでも、X v10.3以降に他の圧縮ソフトとまとめてZIP機能を採用しています。

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Pandasは、PythonでRにおけるデータフレームに似た型を持たせることができるライブラリです。 行列計算の負担が大幅に軽減されるため、Rで行っていた集計作業をPythonでも比較的簡単に行えます。 データ構造を変更したりデータ分析したりするときにも便利です。

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投稿2019/09/09 07:03

Pythonでpandasによるデータ分析処理を進めていて、列同士の演算の仕方について教えてもらえないでしょうか。

import datetime import pandas as pd df1 = pd.DataFrame({'date': ["2019-03-04", "2019-03-07", "2019-03-14"], 'diff_days': [4, 7, 11]}) print(df1) # """結果""" # date diff_days # 0 2019-03-04 4 # 1 2019-03-07 7 # 2 2019-03-14 11

例えばこのようなデータフレームがあったときに、新たに1列追加して、
date列にdiff_daysの値分の日数を後ろにずらした日を取得したいとします。

リスト内方表記を使えば下記のように書けるのですが、できればmap()などでスマートかつリスト内方表記を避けて書けるように
なりたいため、そういった方法を教えてもらいたいと思います。

## リスト内方表記ではzip()を使ってこのようにかけるが、コードが読みづらくなる懸念がある df1['after_date'] = [datetime.datetime.strptime(x, '%Y-%m-%d') + datetime.timedelta(y) for x, y in zip(df1['date'], df1['diff_days'])] df1 # """結果""" # date diff_days after_date # 0 2019-03-04 4 2019-03-08 # 1 2019-03-07 7 2019-03-14 # 2 2019-03-14 11 2019-03-25

ちなみに、今回は複数列の計算なので若干複雑になっているのですが、単列を使った計算であれば下記のようにリスト内方表記を避けて書けます。参考までに記載します。

## date列の値を使って、一律で1日後ろにずらす df1['1day_after_date'] = df1['date'].map(lambda x: datetime.datetime.strptime(x, '%Y-%m-%d') + datetime.timedelta(1)) df1 # """結果""" # date diff_days 1day_after_date # 0 2019-03-04 4 2019-03-05 # 1 2019-03-07 7 2019-03-08 # 2 2019-03-14 11 2019-03-15

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回答2

0

そもそも型が適切であれば、apply()も不要ではないかと思います。

Python

1import pandas as pd 2 3df1 = pd.DataFrame({'date': ['2019-3-4','2019-3-7','2019-3-14'], 4 'diff_days': [4,7,11]}) 5# date列は datetime型、 diff_days列は timedelta型 6df1['date'] = pd.to_datetime(df1['date']) 7df1['diff_days'] = pd.to_timedelta(df1['diff_days'], unit='d') 8 9df1['affter_date'] = df1['date'] + df1['diff_days'] 10# date diff_days affter_date 11#0 2019-03-04 4 days 2019-03-08 12#1 2019-03-07 7 days 2019-03-14 13#2 2019-03-14 11 days 2019-03-25

投稿2019/09/09 07:41

magichan

総合スコア15898

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omixin

2019/09/09 09:31

回答ありがとうございます。 質問の意図として、今回の計算だけではなく、今後複雑な処理にも耐えられるような方法論が知りたかったため、関数を適用させていける方法としてapplyの方をベストアンサーとさせていただきます。 確かに今回のケースに限っては、型が適切であれば単純な足し算で解決できますね。
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0

ベストアンサー

こんな感じでapplyを使って書けば良いです。

python

1import pandas as pd 2import datetime 3 4df1 = pd.DataFrame({'date': ["2019-03-04", "2019-03-07", "2019-03-14"], 5 'diff_days': [4, 7, 11]}) 6df1["date"] = pd.to_datetime(df1["date"]) # 予め日付時刻型にしておかないと扱いづらいので 7 8def f(row): 9 return row["date"] + datetime.timedelta(days=row["diff_days"]) 10 11result = df1.apply(f, axis=1) 12print(result) # 必要に応じて適宜列に追加してください 13

投稿2019/09/09 07:10

hayataka2049

総合スコア30935

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omixin

2019/09/09 07:38

apply()について初見でした! 勉強になります。ありがとうございます。
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