KEEPALIVEDを利用し、マルチマスター構成での冗長の仕組みを導入検討しています
マルチマスター構成にする場合、VIPを2つとし、keepalived.confに各々のVIP定義を記載すればいいのでしょうか
マルチマスタ構成での設定方法について、ご教示いただけますと幸いです
9/9 追記
HAProxyをkeepalivedで冗長化することです
HAProxyを入れたサーバにkeepalivedを導入して
スタンバイ機にもVIPを振り、常時2台をアクティブにする構成してみることで
よろしくお願いします
「マルチマスター」の用語の定義を確認したいのですが、keepalived ホストが 2台(A, B)で、
サービス1 (VIP1) の master:A, slave:B、
サービス2 (VIP2) の master:B, slave:A
としたいということでしょうか?
ありがとうございます。
はい。仰るような構成を検討しています
master-master構成でVIPは2つ必要かとは思っております
ご教示頂ければ幸いです
宜しくお願い致します
まずは試してダメだった内容を書きましょう!
HAPROXYサーバにkeepalivedを導入して、各2台のkeepalived.confに
vrrp_instance VI_1 {
vrrp_instance VI_2 {
として、master、backupと分けて記載する事でVIPを持たせる事が出来ました
この時、/etc/sysctl.confで入れておかなければいけない設定などあるのでしょうか
HAProxyをkeepalivedで冗長化のために
HAPROXYでVIPをbindするようにnet.ipv4.ip_nonlocal_bind=1
の設定を入れています
あと、両ノード、masterとならせるので、
iptables -A INPUT -p vrrp -j ACCEPT
iptables -A OUTPUT -p vrrp -j ACCEPT
のfirewall設定は入れていません
両ノードで HAProxy を稼働させておいて、VIP だけ keepalived で切り替えるということですか?
それだと HAProxy プロセスが落ちたときは切り替わらないのでは?
2台のkeeplaived.confに以下の記載をし、片方のhaproxyを落として、haproxyが落ちたVIPが別のhaproxyサーバに切り替わることを確認しております
vrrp_script chk_haproxy {
script "pidof haproxy"
~~~~
virtual_ipaddress {
*.*.*.*
}
track_script {
chk_haproxy
}
あ、そういうことができるのですね。
知りませんでした。

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