BLE通信、インタフェース、機材固有の問題について

Question

いつもお世話になっております。

現在、RaspberryPiModel3を使ったIoT機器を開発しています。
BLE通信機能を有するNFCカードリーダーライターを採用することになりましたが、
BLE通信を行う際の対応機種にLinuxがある製品を見つけられませんでした。

NFCカード読み込み部分や開発に際してはLinux対応なのですが、
BLE通信部分がLinux非対応やLinuxが明示されていないものばかりです。（つまり、USBで有線接続をしているならばLinuxでも使用できる）

RaspberryPiでのIoT開発中に、BLEセンサー用のモジュール（Pythonのbluepy)を使用して成果物を仕上げたことがあるので、
（別のセンサーでですが）BLE通信を行い、成功した経験はあります。

製品の出力するBLE電波が、BLE通信規格に則っているのならば、RaspberryPi側でBLE通信規格に則ったモジュールを使用すれば、
通信は可能ではないかと考えてしまうのですが、そうではないのでしょうか？

Answer 1

単にその通信を行うLinux向けの通信モジュールがない、というだけかと思われますが、あなたがそのモジュールも含め開発するのであれば可能でしょう。
ただ、そのメーカから、通信の内容の詳細を公開してくれないとどーにもなりませんが、そこらへんはどうなんでしょうか。

Comments

[ReiLeiLei1025]

お察しの通り、購入候補の機材で配布されているBluetooth????スマートのドライバは
Windows,iOS,MacOS,Androidのみの配布でLinuxが入っていませんでした。
いずれ、配布されるかもしれません。
自分は、MACアドレスと、サービスUUIDが分かれば、BLE通信出来るものだと思っていました。
勉強になりました。